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くたーさんのお気に入りコメント(26/72)

カンパニー・マン(2002/米)★3 程好く先が読める小気味良い展開を、センスあるデザインと無機質な映像で彩った佳作。しかし、見ている間飽きないものの、後に残るものが無いという、どうも決定打に欠ける作品でもあり、何度も見たいかと聞かれれば、NOだ。 [review] (HW)[投票(4)]
上海から来た女(1947/米)★5 私も汗っかきだから映画で汗が演出されると鬱陶しいと思いつつも、つい見入ってしまう。その汗の演出が見事だった。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
上海から来た女(1947/米)★4 映画のリズムは実に軽快なのに、ショットごとのインパクトは異様に重い。背景のデザインと前景の名優達の顔のアップの対比効果が強烈で、特にリタ・ヘイワース の完璧な美貌が、眼を奪うような鮮烈な風景の中でますます輝きわたる。 (ジェリー)[投票(3)]
スチームボーイ(2004/日)★1 イギリスで蒸気を発してボールの奪い合いと聞いて、ラグビーを思い浮かべてた私は間違ってたようです。ストーリーに全く魅力がない。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(11)]
スチームボーイ(2004/日)★3 この作品の肝である「スチーム城」のスタンスがすごく不明確。人物の書き込みも希薄。そのおかげでアクションシーンにも手に汗を握らない。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(7)]
スチームボーイ(2004/日)★1 圧力が上がるよりか血圧が上がるわ、これ [review] (torinoshield)[投票(12)]
スチームボーイ(2004/日)★2 「でもしか平和」を目指す薄っぺらな少年のために費やされる膨大なカタストロフのフィルム。大友克洋もまた、神々の黄昏に美学を求める映画監督たちの同類になってしまったのか。 [review] (水那岐)[投票(20)]
ダークネス(2002/米=スペイン)★3 明るい中で雨が降るといった不吉さを感じさせる街のシーンもあるくせに家でのフラッシュ・カット多用シーンが大半を占めていて恐怖感がブツ切りになっているだとか… [review] (ドド)[投票(1)]
ダークネス(2002/米=スペイン)★2 観終わった後平気で電気全部消して寝られるところに、この映画の程度が現れてる。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
スパイキッズ(2001/米)★4 大人が子供に夢を託すように、子供もまた大人に夢を語って欲しいものなのです。少し背伸びした子供たちと、童心に返ったかのような大人たちが猛スピードで極彩色の親子の夢空間を駆け抜ける、まさにエイジレス・ファンタージーアクション。素敵な映画だ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
スパイダーマン2(2004/米)★5スパイダーマン』がサム・ライミの代表作と言われると異論があるが、『スパイダーマン2』ならそう呼んでもいい。本当は<R指定>であるべき作品。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(32)]
スパイダーマン2(2004/米)★4 社会正義と自分の幸福のあいだで悩む主人公が、勉強とクラブの両立に悩む高校生みたいに見える。 [review] (イライザー7)[投票(13)]
スパイダーマン2(2004/米)★4 途中までは最高だったが、最後のほうはやりすぎた感じ。レビューはスパイダーマンの気持ちのインジケータ論。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
“アイデンティティー”(2003/米)★2 なんだこれは〜〜〜〜〜〜〜!!大きな花火打ち上げて困った挙げ句の強引なこじつけに愕然としてしまいました。『13日の金曜日』とか『スクリーム』の方がよっぽど潔い。理屈で説明できるから映画として成立するというもんでも無い!の典型。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
“アイデンティティー”(2003/米)★4 わっはっはっは! こいつは傑作だ。 ★4.5 (ドド)[投票(1)]
キル・ビル(2003/米=日)★2 突っ込む前に突っ込まれたね。 [review] (minoru)[投票(2)]
素晴らしき放浪者(1932/仏)★3 社会性、娯楽性、芸術性の三者共存が無理なく果たされている。制作年を考えると画期的。 [review] (町田)[投票(3)]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)★5 主人公はあいかわらずヘタレだしツッコミどころもたくさん。それでも私の心には、ちょっぴり成長したフロドの独白が聞こえてきたよ。(原作未読ゆえの妄想が炸裂していますが、あくまでも「私には」ということなのでお怒りにならないでください。) [review] (tredair)[投票(5)]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)★3 穴だらけの脚本を見逃すことは出来ない。 [review] ()[投票(6)]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)★4 製作陣への謝辞は同文で。ぼく本人としては主人公フロドの苦悩と中つ国の厄災の根源である指輪の魔力、そしてゴラムの苦悩をもう少し静謐に深めてもらいたかった。3部作全体では★5点(映画史の金字塔)。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]