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太陽と戦慄さんのお気に入りコメント(15/43)

クレールの膝(1970/仏)★4 フェチ全開のロメールがはずかしいほどストレート。やっぱこの人エロ親父だよなあ。 [review] (kaki)[投票(1)]
回路(2001/日)★4 黒沢清の世界観。 [review] (3819695)[投票(3)]
六月の蛇(2002/日)★2 盗撮・・・。全編を覆うこれ見よがしなあざとさが画面から匂ってくる。「エロス」「パラノイア」「不条理」の3大キーワードで日本版デヴィッド・リンチを目指したつもりなんだろうが、全てにおいて表層的で本家には遠く及ばず。 (SODOM)[投票(1)]
情婦(1957/米)★3 ビリー・ワイルダーという人はとても優秀な脚本家だ。でもどうにも演出の広がりが無い。勿論この『情婦』も素晴らしく面白い映画なのだが、画面作りが下手としか云いようがない。 (ゑぎ)[投票(3)]
カスパー・ハウザーの謎(1974/独)★3 頭空っぽの方が〜夢詰め込める〜♪ [review] (あとのせサクサク)[投票(1)]
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)★3 クソ配給会社の「誰も観た事のない、新しいシャマランが始まる」みたいなの、止めて下さい。いつも通りの思いっ切り直球ド真ん中シャマランでした。… [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
エロ将軍と二十一人の愛妾(1972/日)★3 設定こそ物凄くくだらないと思いつつも、クライマックスの反権力ぶりはどうだ。主人公が葵の御門をぶった切る描写は、一瞬ではあるがエロ映画であることを忘れるくらいの意気込みを感じる。 [review] (荒馬大介)[投票(1)]
聖獣学園(1974/日)★4 敢えて言おう、未見の男性諸君必見であると。 [review] (トシ)[投票(1)]
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米)★5 終焉、すなわち死の映画でありながら湿っぽさなど微塵もなく、ステージという日常をあっ気らかんと楽しむ人生のベテランたち。青春が可能性と不安と焦燥の狭間を生きることだとしたら、老練とは想い出の中を経験に裏打ちされた自信とともに生き続けることなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
叫(2006/日)★5 「忘れてしまえ」/「思い出せ」。(2007.3.18) [review] (HW)[投票(8)]
バッファロー’66(1998/米)★3 カサヴェテス小津へ尻尾を振れば欧州発NYインディーズの一丁上がりとでも言いた気な浅薄さ。ギャロが天然なら可愛げもあるのだが。どっちにしても、ナイーブ野郎が真の愛を得るまでのお話ってか?…甘ったれてんじゃないよアホ。 (けにろん)[投票(4)]
ニンゲン合格(1998/日)★4 「失った10年間」、だが彼は別に何かを失った訳じゃなかった。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
どですかでん(1970/日)★4 最初あたりの六ちゃんが走る様はえらく感動、一緒に走りたい。電車とか子供心にはたまらんし。乞食とプールのショットはワケがワカランが面白い。 陰鬱さとゲテゲテ色彩のアンバランスな渾然さ、その 全体が黒澤アウトサイダーアートと感じた。 (モノリス砥石)[投票(1)]
ニワトリはハダシだ(2003/日)★5 傑作。「映画の画面がテーマやストーリの奴隷ではない」ことを示した最たる例だろう。提示した主題を昇華できていなくても、そんなことはどうでもよい。とにかく映画が疾走している真の活劇だ。森崎東の演出のボルテージは全く落ちていない。もう総てのシーンが驚きの連続。それは大げさな表現でなく掛け値なしに総てのシーンで、である。 (ゑぎ)[投票(2)]
浮雲(1955/日)★5 なんじゃこりゃー、すばらしい。 と思ったのでした。 [review] (夢ギドラ)[投票(2)]
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)★4 トリュフォーの自作自演かよーと思いつつも、監督がどんなトラブルがあっても、感情的にならず冷静に問題を解決する姿に好印象。 (モノリス砥石)[投票(1)]
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)★5 しょっぱい場面でも目いっぱい笑わせる寅(05・8・28) [review] (山本美容室)[投票(2)]
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)★5 これはもしかしたら一番かもしれません。 [review] (バーボンボンバー)[投票(8)]
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)★3 流れ行く者は団欒を求め、とどまる者は放浪にあこがれる、が・・・味わう苦楽はみな同じ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
青春残酷物語(1960/日)★5 こんな青春あったら最悪だし (あとのせサクサク)[投票(2)]