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SYさんの人気コメント: 更新順(2/3)

人気コメント投票者
★5エド・ウッド(1994/米)あのティムバートンが、このような誠意のある作品を撮ったことに。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★4オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)地味で冗長になる部分もあるが、そこはこの作品の強いメッセージ性とペネロペの可憐さでカバー。話の内容はすごくおもしろいと思うんだけど、もうちょっと上手く作れたんじゃないかなあ。「観せ方」の魅力がいまいち、というわけで4点。ことは[投票(1)]
★2バニラ・スカイ(2001/米)劇場で見ても、コメントを書く気にならない作品というのはしばしばあるもので、この作品はまさにそれ。こういう時原作を引き合いにだしてくるのは公正ではないと思うんだけど、しかしフォーエバー『オープンユアアイズ』。正岡, マルチェロ[投票(2)]
★5彼女を見ればわかること(2000/米)抑制の効いた映像と演技とセリフと演出とその他色々がすごくいい。すべてを語らないことで人間の深みを上手く描写できている。ゾラゾーラ, ina[投票(2)]
★4世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)スノッブな上流階級なんだけど、ハッピーにしていても腹が立たない。なぜって、ウディのちんちくりんさと自虐的な笑いが相変わらずイイから!語りの娘がウディ扮する父の血を上手い具合にひいていてクールですね。イイ!ベルファスト・カウボーイ, ろびんますく, mize[投票(3)]
★5ポンヌフの恋人(1991/仏)フランス映画界の異端児、カラックス本領発揮!! [review]ことは, Cadetsファン改めジンガリーLove[投票(2)]
★5ミッション:インポッシブル(1996/米)これぞハリウッド映画!ポップコーン片手に何も考えずに楽しむべし! [review]TOBBY[投票(1)]
★4風花(2000/日)痛くてすごく優しい作品。 (相米監督がいなくなってしまったなんてほんとに実感できない・・・。)*, セント[投票(2)]
★4奇人たちの晩餐会(1998/仏)笑うのが後ろめたくなるようななんだか情けない笑い。でもここまでのあほっぷりは賞賛に値する!おもしろい、おもしろいぞ!『奇人たちの晩餐会』!MUCUN[投票(1)]
★3髪結いの亭主(1990/仏)ストーリーがどうとか、セックスがどうだとか、結末がどうとか、そういう見方をすべき作品ではない。監督の微妙なバランスの感覚、静かな官能、セリフの妙、を楽しんだもの勝ち。上手い小品である。ことは[投票(1)]
★4ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)ポランスキー、悪魔、探偵、と聞いただけでわくわくしますね。ジョニーデップの抑えた演技がなかなか良かったし、双子やら古書店やら何やら、上手い!と思わずツボにはまる小道具やエピソードが楽しかった。オープニングの扉が開かれていくシーン、好きです。ミュージカラー★梨音令嬢[投票(1)]
★4恋の骨折り損(2000/英=米)シェイクスピアを楽しく飽きさせずに観せるのはすごい。現代風の解釈が嫌味にならず上手くまとまっている。ミュージカル仕立ても楽しい。ina[投票(1)]
★4オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)演技・演出・脚本・音楽、バランスが上手くとれたしっかりした作品だと思う。女性の視点にとどまることなく、人間の愚かさやみじめさ、ひたむきさがしみじみと優しく感じられた。鮮やかな赤の使い方が印象的。画面構成上、ちょっと不自然に凝りすぎかな、とは思う。しかし素晴らしい出来。Amandla![投票(1)]
★3レオン(1994/仏=米)ナタリー・ポートマンの少女の時期を記録に残したことに3点。Madoka, tredair[投票(2)]
★4ワンダーランド駅で(1998/米)ジャズファンに嫌われがちの、アストラッド・ジルベルトの「コルコヴァド」をあえてもってくるあたり、かなりニクイ!さらっとした手触りと淋しげだったり優しげだったりする雰囲気が、さりげなくて大好きです。ヒロインの不器用な頑固さがまたいいですね。ことは[投票(1)]
★5アニー・ホール(1977/米)自虐的で情けなくてシニカルでユーモアがあって、最後にはやっぱり心がちょっと震える、大人のためのラブコメディーの金字塔!ウディー・アレン万歳!! [review]kazu-n, tredair[投票(2)]
★4グラン・ブルー(1988/仏)ジャック・マイヨールさんが12月22日自殺してしまいました(本当)。涙、涙、涙。。。美しい海とあなたのことを決して忘れません。-2001.12.24記-カノリ, ADRENALINE of Adrenaline Queen, ジョー・チップ, skmt[投票(4)]
★5勝手にしやがれ(1959/仏)ベルモンドのあの寸足らずパンツの着こなしに5点!最強!所詮映画はかっこいいかかっこよくないか、気に入るか気に入らないかだ。(と言いきってしまいたい。)peaceful*evening[投票(1)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)ティムバートンの、イメージを具現化する力というか造形力が相変わらず楽しい。ユーモアの感覚も上手いし、ああいう不思議キャラをやらすとジョニーデップは上手いね〜。抑えた色調とゴシックホラー的なストーリーも好み。ナム太郎[投票(1)]
★5気狂いピエロ(1965/仏)難しいことはほっといて、あまりにも斬新でスタイリッシュな感覚に身をゆだねるべし! [review]Cadetsファン改めジンガリーLove, ナム太郎[投票(2)]