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水那岐さんのお気に入りコメント(141/326)

恋は五・七・五!(2004/日)★2 序盤は面白いのに、どうにも転がし方が下手。予選で、あんなに時間を取ってどうする。墨汁で遊ぶシーンも大っ嫌い。小林きな子蓮沼茜杉本哲太高岡早紀が好演。細山田隆人は、どんどんブサイクになるなぁ。['06.1.14DVD] (直人)[投票(2)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★5 とにかく、重厚でかなりインパクトのある作品だった。締め切った部屋で鑑賞したい作品。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
キング・コング(2005/ニュージーランド=米)★5 採点は迷わず5点なのだが、レビューは批判ばかり……。オリジナル版は「男のための男の映画」だった。たとえ男尊女卑と非難されようとも、あの映画が好きだ。 [review] (空イグアナ)[投票(8)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★4 思わず泣きそうになった。あの真っ直ぐな目って、断われないから一番困る。『スター・トレック』シリーズは今まで観たことなかったが逆に観てみようかという気にさせられた。宇宙で繰り広げられる友情(と信頼)の物語。 (tkcrows)[投票(9)]
ゲロッパ!(2003/日)★4 これはもうひたすらナニワの新喜劇。そのコテコテ感を受け入れるかどうかでこの映画への思い入れ度が定まってしまう。個人的には子どもの頃から慣れ親しんだその匂いに降参。父上へのオマージュ的な藤山直美の出演だけで泣ける。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
キング・コング(1933/米)★4 70年前に作られた作品とはとても思えないほどテンポが軽快。特にクルーが髑髏島に上陸してからの怒涛の展開は印象深い音楽とあいまって、まさに見せ場だらけといっても過言ではない娯楽映画のひとつの頂点。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
あらしのよるに(2005/日)★4 飛び込め! [review] (kiona)[投票(5)]
夜霧よ今夜も有難う(1967/日)★4カサブランカ』をリメイクした日活ムード・アクションの代表作だが、実を云うと私は本家『カサブランカ』よりもこちらを買う。ま、こんなことを云う映画ファンは日本にも10人いないかも知れない。:-) [review] (ゑぎ)[投票(2)]
血と骨(2004/日)★2 単にチ○コの乗り物であることを、「強烈な個性」「凄まじいエネルギー」などと崇めるのは如何なものか。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
天国の本屋〜恋火(2004/日)★3 地平線の見える一本道。花火。あんな場所でのピアノ。廃線路。音楽隊。海辺。広く澄み渡った空。オート三輪・・・。この監督の描きたかった(だろう)シーンがテンコ盛り状態。その分、物語の幹が分散してしまった感じがあり、作品が終って記憶に残っているエピソードがどれも嘘臭いのだ。もっとシンプルなつくりが出来たはずなのだけど。 (tkcrows)[投票(3)]
くりいむレモン(2004/日)★3 原作の轍を踏まねばならぬのは当然としても、この監督がやりたいのが(決して悪くはないのだが)後半の「流浪の二人」であるのが露骨にわかりすぎてちょっと観てて複雑。営業仕事に徹しきれず作家性を出したくなってしまったか。全体的に清潔すぎる感じがするのも果たしていいのか悪いのか。 (tkcrows)[投票(2)]
マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!(1995/日)★1 30分で終わって良かった。としみじみ思えた作品。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
ゴジラ FINAL WARS(2004/日)★3 私が怪獣ものに一番望むのは、とにかくそのスケール感を味わわせてくれる絵があること。ストーリーやアクションが人間主体になろうが、シリーズの枠を引きずろうが壊そうが、やはりそこにこだわって欲しい。これからも。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)★4 百合の花。 [review] (uyo)[投票(7)]
NIN×NIN忍者ハットリくん ザ・ムービー(2004/日)★3 映画館で観て、そして後に自宅鑑賞。自宅鑑賞向きなんだな、これ。じゃあ、ドラマでよくないか? [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
NIN×NIN忍者ハットリくん ザ・ムービー(2004/日)★3 リバーよ永遠に!★梨音令嬢も言っておられるが、ハットリくんはブラウン管で視るのが一番似合っている。光源は天然でなく全篇セット撮影で良い。2.9点。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
誰も知らない(2004/日)★3 作品世界は見事に完成されている。ただこの作品がなぜ創られ、何処に位置すべきなのかが、俺にはよく解らない。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
お父さんのバックドロップ(2004/日)★5 男の子の永遠の憧れ、それは「ヒーローとしてのお父さん」。そう、お父さんはそうでなくちゃいけない。内容はイマドキこんなのアリ?ってほどベタ。物語なんて最初から起承転結、全部わかっちゃう。それでも泣いてしまったのは世のあるべき父子の像がここにあるからなんだ。こういう、子に見せられる晴れ舞台を持っている父親って、本当に羨ましい。 (tkcrows)[投票(1)]
ターン(2001/日)★4 終盤が性急すぎる感じがするのはこの「時が動いていない」という題材の弊害でもある。観客は少しずつの変化を神経尖らせて観ているのだから、物語の結果は急ぐ必要はないのだ。そこが惜しい。牧瀬は相変らず棒読みな台詞廻しだが、この作品には妙にマッチしていた。北村はいつもこんな役だなあ。 (tkcrows)[投票(3)]
オオカミの誘惑(2004/韓国)★5 期待してなかったが、初めから、シャープで、ストレートな展開で、はまってしまい、おまけに感動してしまった。しかも5点。うーん、恥ずかしい…。が正直な感想。いろいろと詰め込んだ感はあるけれど、登場人物はすっきりしており、3人の三角関係を中心にどうなっていくかはらはらした。アイドル映画という感はぬぐえないが、3人とも好演。青春学園ものの恋愛ドラマの王道を堂々と突き進む路線に脱帽。 [review] (ことは)[投票(1)]