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ガリガリ博士さんの人気コメント: 更新順(2/8)

人気コメント投票者
★5きっと、うまくいく(2009/インド)インド社会の急速な成長により、貧乏人でもお勉強さえできればエリートになれる。しかしそのシステムに人々の心が追いついていない。そんな社会風刺も交えた3バカたちの友情に感動・共感するのは万国共通の普遍的テーマだから。 [review]chokobo[投票(1)]
★2ジャッキー・コーガン(2012/米)配給会社の宣伝文句に久しぶりに騙され、むしろ清々しい。素人くささ溢れる画作りは狙っているのかどうかもわからない。単館レイトショーでかけられているならば納得するが。セント[投票(1)]
★4海炭市叙景(2010/日)終始、冬空のごとくどんよりとした物語が続くが、長尺でも飽きることはない。加瀬亮の妻役であるとか、婆さんであるとか、素人キャストの思いのほかの素晴らしさも見逃せない。 [review]まー, 3819695, 水那岐[投票(3)]
★5ルビー・スパークス(2012/米)小説に描いた女の子が、突然恋人として現れた。 [review]わっこ[投票(1)]
★3希望の国(2012/日=英=香港)あまりにも直球すぎるというか、怒りと混乱が先立って、まだ監督自身が作品として昇華するまでに整理できていない感が見てとれて苦しくなる。 [review]yasuyon, わっこ, けにろん, ぽんしゅう[投票(4)]
★3おっぱいバレー(2009/日)綾瀬はるかの大根演技は今更だが、全編ベタを貫き通してくれたので見られる作品になっている。ぽんしゅう[投票(1)]
★3スマグラー おまえの未来を運べ(2011/日)役者陣はそれぞれに良い味を出しており、あとはノリとビジュアルよければすべて良しの、いつもの石井節。この監督、背骨の登場シーンに代表されるように絵面がビシッと決まる本当にカッコイイ。ただ基本的にオフザケ中心なのでスベると心底寒くなる。けにろん[投票(1)]
★3蛍火の杜へ(2011/日)想う人に触れたくても触れられない、とても切ないと思います。しかし… [review]tkcrows[投票(1)]
★2映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー(2012/日)子どもにわかりやすくするためなのか、パパの扱いひとつとってもぜんぜん機能していない。あれだけ伏線を散りばめた意味がない。ひみつ道具に頼るのか頼らないのかもどっちつかず。わっこ[投票(1)]
★5ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)映画化するにはやや退屈で男くさすぎる原作を再構成してここまでエンタメに昇華した手腕は見事。再び中つ国の住人気分になれただけでも大満足なのに、ふんだんに盛り込まれたファンサービスに昇天。Hobbit☆[投票(1)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)留年が決定してしょんぼりしていた時、夜中に放送があった。言葉にできない破壊力だった。あちこ[投票(1)]
★3巨神兵 東京に現わる(2012/日)中二病的なモノローグには、またかとゲンナリするものの本編映像は見所あり。 [review]がちお[投票(1)]
★30からの風(2007/日)主人公親子の関係が一種異様に見え、感情移入に時間がかかるのが難。また、法改正に至るまでの苦労が明らかに描写不足であり、これは実話だから説得力もあろうという甘えはよくない。被害者は加害者を一生許さない当たり前の視点を貫いたのは好感をもつ。IN4MATION[投票(1)]
★4アウトレイジ ビヨンド(2012/日)「(球が)出ねえぞ!!」→ヤクザ登場。たけしの挑戦状じゃねーかコノヤロー。たけしのコメディセンスはブレていない。worianne[投票(1)]
★4パリの恋人(1957/米)麗しのサブリナ』でもそうだが、物語登場時のオードリーのほうがいいという人は少なからずいそう。可愛いオードリーか綺麗なオードリーなのかの違いだけど。ぽんしゅう, 水那岐[投票(2)]
★4ニーチェの馬(2011/ハンガリー=仏=スイス=独)神が死んだ世界はどうなってしまうのか。 [review]DSCH[投票(1)]
★3宇宙人ポール(2011/米)エドガー・ライト的ノリを期待すると肩すかしをくうが、それは全編にちりばめられたスピルバーグのオマージュやパロディの完成度が高すぎるが故の物足りなさかもしれない。わっこ[投票(1)]
★3三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011/仏=米=英=独)冒頭の水路のいかにもセットな作りといい、死神のフィギュアヘッドのセンスといい、ウーヴェ・ボルとアンダーソンここまで差がついたのはなぜか…ほとんど紙一重なのだが。けにろん[投票(1)]
★3ヒミズ(2011/日)今見ておくべき作品であるのは間違いない。しかし、震災を絡める事で、物語の異常な暴力性を正当化しているように感じ肯定できない。瓦礫の街を何度も挿入される構成も逆効果で、現実の圧倒的イメージに物語が負けそうになっているのもどうなのか。IN4MATION[投票(1)]
★313F(1999/独=米)地味ながらも案外楽しめた。タイトルの意味がイマイチわからなかったが、原作の解説を見て理解。 [review]kaki, takamari, kawa, クワドラASほか6 名[投票(6)]