ishouさんのお気に入りコメント(1/3)
ジャンパー(2008/米) | review] (YO--CHAN) | 理屈ではB級と思いながらも、この新鮮感。これには5点しかない。(あの図書館は、のび太にとっての「静香ちゃんのお風呂」みたいな存在だったのだろうか) [[投票(1)] |
渚のシンドバッド(1995/日) | ぽんしゅう) | 相川さんに吸い寄せられるように、まばゆい夏の陽光の下を行く吉田君と伊藤君。みかん畑の不思議な香りに包まれ仰ぎ見る青空と一体化する相川さん。一瞬、性差を越えて生き物として交流できるかのような予感を漂わせる浜辺の出来事とその結末が痛々しい。 ([投票(4)] |
渚のシンドバッド(1995/日) | 橋口亮輔作品の『二十才の微熱』と『ハッシュ!』の内容にも言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | 「ひとりをちゃんと好きになること」と「みんなに優しくあること」(レビューは後半部分の展開に言及、[投票(5)] |
ブレイブ ワン(2007/米=豪) | review] (sawa:38) | アメリカの戦争の歴史観を学ぶ。 [[投票(3)] |
シルク(2007/カナダ=仏=伊=英=日) | review] (きわ) | 陰と陽。 [[投票(2)] |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | review] (夢ギドラ) | 比較的、恵まれた環境にある人たちの精神科病棟でのくらし。 [[投票(5)] |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | review] (billy-ze-kick) | すべての出会いにドラマがあるように、別れにもドラマがある。ブラックアウトの再現シーンはハッキリ言って他人事ではない。飲酒大国日本では… [[投票(1)] |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | review] (林田乃丞) | 気楽に楽しもうと思っても一筋縄ではいかないところに松尾スズキの価値があるとも思うし、こんだけ笑わしてくれるなら最後まで気楽に楽しませてくれよとも思う。 [[投票(4)] |
ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) | ブラッド・ピットの演技が出色、それにかっこいい。本物の無法者、アウトローとしての凄みと怖さを身体中にまとって圧倒的な存在感があった。ただ、彼以外は何だかあまりにもちまちまとした小粒な雰囲気で、だらけた印象がある。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) | review] (秦野さくら) | ジェシー・ジェームズを知らなかった私が観た。(2008/01) [[投票(6)] |
再会の街で(2007/米) | review] (Keita) | 「再会」に含まれるニュアンスは、級友が再会するだけの意味合いではない。哀しみ漂う再会の街・ニューヨークで、この映画は“何か”を再生してくれる。(2008.01.13.) [[投票(2)] |
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005/米=仏) | review] (レディ・スターダスト) | その派手なタイトルと「俺が死んだら故郷ヒメネスに埋めてくれ」という男らしいコピーに引き寄せられて観に行ったのですが、まさかこんなに繊細な映画だったとは、トミー・リー・ジョーンズがこんな情景を見ていたとは。一生続く退屈に飲み込まれてしまうその前に。。。 [[投票(3)] |
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005/米=仏) | グラント・リー・バッファロー) | どこにいっても砂漠の不毛な土地で、男の静かな執念がかすかな風を吹かせる。その風が余計な虚飾を取り払い、その土地に残されたのは剥き出しになった男たちの孤独な魂。メルキアデス・エストラーダはかつてこの土地にいた。(★3.5) ([投票(1)] |
グッド・シェパード(2006/米) | review] (IN4MATION) | 時系列がごちゃごちゃしていて、しかもマット・デイモンが今と昔と表情ひとつ変えないものだから、わかりにくい。DVDで3回観てようやくストーリーがわかった。劇中のテレビでCIA嫌いなJFKがまだ存命で演説している映像が。複雑な心境になった。CIAの解体を説き続けた彼は、その後暗殺されるわけで。それはまた別のお話。 [[投票(1)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (saku99) | 意味不明の登場人物とセリフの羅列。これで180分は長すぎる。 [[投票(3)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (かるめら) | 起きてたはずなのに半分寝ながら観た映画みたいだ。 [[投票(4)] |
犯人に告ぐ(2007/日) | review] (林田乃丞) | 新鮮味はまったくないが、盛り上がるべきキメの場面がしっかり用意されているので安心感がある。 [[投票(2)] |
やじきた道中 てれすこ(2007/日) | review] (セント) | 出だしは溝口の「近松物語」を思わせる夜の水面の逃避行。ところが急にてれすこの出現でどたばたの幕引き。実にうまい。俄然いいぞ。 [[投票(3)] |
アポカリプト(2006/米) | ギブソンが偏執的なのは知っていたが、ミクロに凝結せずに良い意味で拡散し、中盤はコッポラのベトナムの帝国を越えてフェリーニの古代ローマに迫るかとさえ思われた。どうなるのかの終盤も意外な単線構造が凛々しくさえある。侮れない。 (けにろん) | [投票(1)] |
ゆれる(2006/日) | review] (おーい粗茶) | 罪とは何を犯したことをいうのか?を、サスペンスに織り込んで問う、イーストエンドのカインとアベル。 [[投票(7)] |