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NOMさんのお気に入りコメント(11/14)

それでもボクはやってない(2007/日)★4 今作を「痴漢」が観たらどう思うんだろう。 [review] (Myurakz)[投票(38)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 向き不向きの問題。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
ヨーク軍曹(1941/米)★5 クリント・イーストウッド監督登場以前と以後では映画における知性のあり方が画然と変わってしまったが、それでもプレ・イーストウッド時代の映画的知性の頂点に立つハワード・ホークスの本作を讃える。詐欺的なまでに狡猾な登場人物配置とキャスティングで主役造形の黄金率を彼は作った。 [review] (ジェリー)[投票(3)]
ノーカントリー(2007/米)★4 言いたくないんだけどなあ。言っちゃいけないんだろうけどなあ。意味不明で自分勝手な発言に行動、「ずんどう」みたいな体型に変な頭、おまけにアイテムまで変なのに、その存在はかっこよすぎた。まのあたりにしたくないけど。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
下妻物語(2004/日)★5 面白い!確かに面白い! [review] (KEI)[投票(2)]
ゴーストライダー(2007/米)★3 冒頭の展開だったら、俺だったら絶対「契約不履行」を訴え続けるけどね。どうしても盛り上がらなかった原因は敵役の魅力のなさと本人の魅力のなさ・・・・って全部ですね。構成や、終盤の未練タラタラな台詞から言って、絶対2を期待していたのでしょうが、これでは製作は難しいでしょうね。このバイクだけは異常なまでのかっこよさなので、もっと活躍して欲しかったのですが。 (tkcrows)[投票(2)]
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)★5 とにかくまだ観てないんだったら、こんなところ見てないで、一回騙されたと思って観て下さい。面白いから! (TM(H19.1加入))[投票(1)]
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)★4 三角形のハードボイルド。グッときた。(その理由はネタバレ抜きで語れない) [review] (ペペロンチーノ)[投票(23)]
生きる(1952/日)★4 一番の驚きは昭和20年代からお役所が大して変わってない事実を認識したことです。 [review] (Zfan)[投票(2)]
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)★5 オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(31)]
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)★5 この邦題は明らかに誤訳。しかし、敢えてそれを名訳と言いたい。 [review] (甘崎庵)[投票(37)]
フライトプラン(2005/米)★3 それ以外の人間にはなんと言う事が無くとも、旅客機好きな人間にとっては至福の時間ではないでしょうか? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
木曜組曲(2002/日)★3 映画だ。紛れもない映画だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
大日本人(2007/日)★1 照れ隠し的な「裏の意味」が押し付けがましくないのは好感が持てるが、如何せん、観ていて惹きつけられるものがない。初っ端から眠くなる経験をしたのは久しぶり。後はずっと睡眠欲との戦い。これはもう、本編を撮るという才能が欠如していると言っていいのではないか。 (tkcrows)[投票(1)]
π〈パイ〉(1998/米)★1 苦痛な映像と音声が全編にわたり...う〜〜っ!受け入れられない!! [review] (大魔人)[投票(1)]
π〈パイ〉(1998/米)★2 たしかにこれは白黒でなければならなかっただろう。こんな筋じゃあカラーにしたらすっごく痛い。白黒だからこそあの雰囲気がだせたはず。あ、ちなみに私文系なので、主人公には全く共感できません。 [review] (kazya-f)[投票(4)]
π〈パイ〉(1998/米)★2 「この映画の良さがわからないなんて、低俗なやつだ」と終始映画に蔑まれているような気分にさせられた。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★3 異物が蠢く新宿を、膝をかかて遥か眼下に見おろして、女はまるで行き場をなくしたカゴの鳥。ソフィア・コッポラの脚本と演出は以外にも論理的、というか図式的。臨界点すれすれのイメージの洪水的映画を想像していたのだが。まあ、それは良しとして・・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★3 このタイトル、実はダブルミーニングなのか?と思う。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu)[投票(11)]
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)★5 時間軸を交錯させる展開が余りにスムーズ過ぎて、途中で「あれ、何でこーゆー展開になってんだっけ?」と戸惑うほど。笑  観客を煙に巻いておきながら最後には全て納得行く展開な上に、フランス映画のような余韻さえ残すラスト。キャスティングも完璧。['08.01.26目黒シネマ] [review] (直人)[投票(3)]