NOMさんのお気に入りコメント(10/14)
蝶の舌(1999/スペイン) | review] (ペペロンチーノ) | ラスト解釈4通り(おもいっきりネタバレ) [[投票(12)] |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | review] (ジャイアント白田) | 数え切れない銃弾が飛び交うシーン、主人公に銃弾が当たらないのが香港映画とその他大勢で、この映画の場合は主人公にも主人公以外の人間にもかすりもしない。そこに込められた人間を見つめる眼差しが鋭い。 [[投票(3)] |
L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | ラッセル・クロウとケビン・スペイシーの見分けがつかなかったのは私だけ? (chokobo) | 50年代の雰囲気を見事に演出した上、これだけの役者を揃えることはなかなかできない。最初[投票(13)] |
二十日鼠と人間(1992/米) | sawa:38) | がっぷり四つに組んだ「競演」とはこういう事をいうんですね。火花を散らすのではなく、互いの芝居魂を引きずり出し合っている。良い仕事だ。 ([投票(4)] |
ローレライ(2005/日) | review] (Kavalier) | 超能力美少女が登場する作品に対して、科学考証や歴史考証やミニタリー描写のいいかげんさに対して憤るのは野暮ってもんでしょう。 [[投票(5)] |
ローレライ(2005/日) | review] (Orpheus) | 0点をつけられないのが口惜しい。 [[投票(10)] |
オールド・ボーイ(2003/韓国) | review] (アルシュ) | 韓流は距離をおいて付き合いたい。 [[投票(7)] |
激突!(1971/米) | おーい粗茶) | 「人間が描けない」と言われる、スピルバーグの作家的体質だからこそ描けた無機質な悪意。 ([投票(15)] |
アラバマ物語(1962/米) | review] (ジャイアント白田) | この兄妹は本当に幸せだ!小さい時にこれだけ見れて幸せだ!今の子供は本当に不幸せ過ぎる…そして、是非子供を持つ父親は見て下さい。そして仕事を子供に誇れる父親になってください。私は誇れるように正直に頑張りたい。 [[投票(18)] |
猿の惑星(1968/米) | りかちゅ) | 当時、まさに猿真似の和製SFテレビシリーズ「猿の軍団」というのが有りました。また、小学館の学習雑誌のなぞなぞで「人間と猿のオナラはどっちが臭い?」答え「猿のは臭せえ。」という寒いのもありました。これほど人口に膾炙してたんです。 ([投票(6)] |
男はつらいよ(1969/日) | りかちゅ) | 日本人って、もう家族というものにうんざりしているのではないか?だから、時々しか帰ってこない寅さんに共感を覚えるのではないだろうか? ([投票(5)] |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | review] (そね) | 見終わった後、だらしなく顔が歪む。だからといって面白さに嫌味があるわけではない。 [[投票(6)] |
ローレライ(2005/日) | review] (ぽんしゅう) | せっかく良いモノ手に入れたんだから、未来がどうのこうのとゴタク並べてる暇があったら目の前のアメ公と真面目に戦争して欲しい。これじゃ広島、長崎の犠牲者がうかばれない。生きるか死ぬかの切羽詰まった極限の暴力が描けないなら戦争アクションなんて撮るな。 [[投票(10)] |
ローレライ(2005/日) | りかちゅ) | 貴様等、全員坊主頭にするべし。帝国海軍を舐めるんじゃねぇ。 ([投票(3)] |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | review] (甘崎庵) | ここでの秘宝の石はリンガと言う。直訳するとこれは男根。シヴァ神の一物と言うことになるんだけど、それを男二人があんなに必死になって奪い合うってのもシュールだよな。更に→ [[投票(5)] |
ノーカントリー(2007/米) | review] (ぽんしゅう) | 撃ち抜かれた鍵にぽっかりと空いた穴のように、物語の中心となる主役が欠落しているのだが、悲劇であれ喜劇であれ主役とは映画における秩序(すなわち鍵)であり、この作品でその欠落は物語の主題に直結する確信的なものだ。特異な構造を持つ意欲作だとは思う。 [[投票(17)] |
犯人に告ぐ(2007/日) | ぽんしゅう) | 画づらはそれらしく撮影されているので見栄えは一応映画だが、脚本と展開のリズムはテレビドラマ。つまりは、役者豊川にひたすら依存しながら、底の浅いお話しを約束どおりなぞるだけで何のひねりも工夫も見当たらない。面白いのは冒頭の新宿西口の攻防ぐらい。 ([投票(2)] |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米) | review] (ぽんしゅう) | この作品はミュージカル映画としてコメントしてもよいのだろうか、と戸惑ってしまうほど決定的にスケール感が欠落している。スケール感とは、映画に音楽や歌唱やダンスが付加されたときに相乗的に生まれる、希望や絶望といった感情の厚みや深さのことだ。 [[投票(8)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | review] (水那岐) | 陽根禁止の青春さ。 [[投票(22)] |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | sawa:38) | 「革命ごっこ」すら出来なかった世代、「バブル成長」の楽しさすら享受出来なかった地方。閉塞感に潰される前に彼は通学路で銃弾を発射する。空を切る銃弾は自虐の象徴。何もない田んぼに落ちていくだけ、何事もなかったかのように。 ([投票(2)] |