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寒山さんのお気に入りコメント(1/57)

スプリット(2016/米)★4 相変わらず、盛り込み過ぎというか、無駄な色気を出してしまうというか、悪い癖だと思う。これで、枝葉を取り除いて、24番目のビーストによるスペクタクルにストレートに収斂させ、90分ぐらいに収めていれば、大傑作になっていたかもしれない。それぐらい、面白い部分は面白いのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
E.T.(1982/米)★5 厳格だった亡父が初めて連れて行ってくれた映画。満席なので父の膝に座って見たのを覚えています。それがうれしくて映画の内容なんてほとんど覚えてないんだけど。それからこの映画を見直すことはあえてしていません。でもいつまでも★5。 (WaitDestiny)[投票(39)]
E.T.(1982/米)★4 いいなあ。自転車のかごに入りたい時期もあったさ。ちなみに小さい頃の、将来なりたいもの、E.Tでした。 (kazya-f)[投票(1)]
E.T.(1982/米)★5 誰になんと言われようと私は好き!何度見てもいい!ETの声マネ得意です。 (CandyHeat)[投票(1)]
E.T.(1982/米)★2 映画としては好きだけど。音楽が、嫌 (foo)[投票(1)]
E.T.(1982/米)★3 高校生の時、担任の「泣いた。」の一声で見に行った。感動でうるうるしていると、隣に座った小学校六年生の妹が、「これ、設定が甘いよ、お姉ちゃん。」と言い出し、涙が引っ込んでしまった。空恐ろしいガキだ… (りかちゅ)[投票(9)]
E.T.(1982/米)★3 「家に帰ること」、そしてイーティの“HOME”の発音の拙さが、場違いにも私に『シャイアン』を想起させる。しかしより正確には「帰ること」ではなく「家に帰らせること」の映画だ。その点でこれは『プライベート・ライアン』を準備している。確かにスピルバーグは幼稚かもしれない。だが一貫している。 [review] (3819695)[投票(1)]
E.T.(1982/米)★3 はっきり言ってE.Tが気持ち悪い。子供は異物に対して寛容だ。彼らはときにはトカゲやヘビですら友として愛玩する。だから少年と異星人の交流を見て大人がほのぼのすることに大した意味などない。大人までもがこの異物感を克服するとき物語りに意味が生まれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
E.T.(1982/米)★2 キーホルダーが、あんなにジャラジャラと音をたてる理由は、この映画が「ピーターパン」だから。 [review] (cinecine団)[投票(8)]
やくざ戦争 日本の首領(1977/日)★3 実録物の典則そのままに混濁する若者の場末感と意外に余裕のないキュートな大人どもの分水嶺で秩序をもたらすのは、高橋悦史の広大な鼻孔である。 (disjunctive)[投票(1)]
プンサンケ(2011/韓国)★2 確かに話しは、虚実を行き来し状況に鉄槌をふるうあのギドク流だが、ギャグ(のつもりか?キスをめぐる口論!等など)にキレがなく緊張すべき本筋が弛緩し続ける。黒い笑いが生じるはずの南北入り乱れる密室の大騒ぎが、幼稚な「ごっこ遊び」に見えてはおしまい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
三代目襲名(1974/日)★1 戦争に行きたくて行きたくてしょうがなかった田岡一雄組長の苦悩と劣等感の発露は何と警察署を守る為に朝鮮人と市街戦を演じることだったとは。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
山口組三代目(1973/日)★2 東映の汚点。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
メッセージ(2016/米)★4 「いくらなんでもそれは…」といういささか突飛な設定ではあるが、きちんとした本格的なSF映画として見応えはある。言語学者として、あらゆる可能性を視野に入れて手順を踏みながら着実に前に進む作業はまさに科学そのものでもある。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
メッセージ(2016/米)★4 ファーストカット、画面全体が黒く、俄かには何が映っているのか判然としないのだが、徐々に木目が見え、天井の移動撮影だと分かる。大きな窓のある湖畔の家のリビング。その天井だ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
三姉妹〜雲南の子(2012/香港=仏)★4 長女のハードボイルドな存在感(度重なる咳き込みが『幕末太陽傳フランキー堺のように物悲しいヒロイズムを裏打ちする)が風景の強度に拮抗する。妹たちの喚き、家畜の嘶き、原野に吹渡る風の音が鼓膜を挑発するが、予測不能の挙動で画面に驚きを提供する「動物」の映画としても指折りの豊かさを誇る。 (3819695)[投票(3)]
三姉妹〜雲南の子(2012/香港=仏)★4 確かに凄まじい貧困ぶりだが子供たちに暗さはない。ボロボロの布団や底の抜けた長靴に愚痴をこぼしながらも現実を現実としてやり過ごし、泥にまみれながら豚や山羊を追う姿はまるで「命」と戯れているようにさえ見える。ただし、それは決して強さなどではない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
肉体の門(1964/日)★3 闇市界隈の混沌を移動とスローモーションで捉える冒頭に何が出るかの期待高まるが結局何も出ず。女同士の諍いは下着5原色で色分けされ形骸化する。ディテールや台詞に依らぬ清順は所詮表層インテリなのだ。の煮え切らなさも物語ベクトルを弱体化。 (けにろん)[投票(1)]
家族はつらいよ2(2017/日)★3 下流老人の最期を、こんなにも軽く弄んでも顰蹙を買わないなんて、そんじょそこらの若造に出来る芸当ではない。ただの通俗喜劇にみえて、創作という代替行為を笑うことで、現実の深刻さを嗤うという老映画作家の達観に、積み重ねた年季の意図せざる凄味を感じた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
周遊する蒸気船(1935/米)★5アフリカの女王』や『地獄の黙示録』でも楽しめる、音もなく河を遡る船の興奮は、きっとここに原点がある。『木靴の樹』の干し草投げの興奮も、この映画の燃料投げに原点がある。なんて勝手に映画的記憶を刺激してくれる。映画とは動きだ、とあらためて確信させてくれる傑作。 [review] (動物園のクマ)[投票(3)]