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寒山さんのお気に入りコメント(1/98)

裸の大将(1958/日)★4 単純な思考=純粋な思考は誰にはばかる事もなくタブーを声に出してしまう。軍そして自衛隊の存在にまで及ぶ彼の素朴な疑問は、単にコメディーに終わらせようとしない意欲がみなぎっている。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
裸の大将(1958/日)★5 小林桂樹天才的名演技。黛敏郎のオカリナを二本使った牧歌的なメインテーマも作品イメージに大きく貢献している。殆ど勢ぞろいしているのではないかと思われる多くの東宝助演俳優たちが皆一様に皆可愛らしく、俺もあの弁当屋でなら働きたい。 (町田)[投票(2)]
ワレサ 連帯の男(2013/ポーランド)★4 義理堅い恐妻家の電気工のおやっさんをヴィエツキーヴィッチが、そのよき(悪しき?)家庭的な妻をグロホウスカが好演している。ほんとうにそうとしか見えない人物に民主革命が完成されてしまうあたりがユーモラスでもあり、また怖ろしさもある。ルポ風の白黒画面とトリッキーなカラーフィルムとの使い分けが効果的。 [review] (水那岐)[投票(2)]
ワレサ 連帯の男(2013/ポーランド)★4 挿入楽曲は主に物語と同時代に波国で活動していたロックグループの音楽から採られているそうで、であるならば当時の波国は(日本などよりも遥かに)熱心に英国の先端的ロック音楽をフォロウしていたということになり、そのような東側音楽事情を寡聞にして知らなんだ私はまずその点に新鮮な驚きを覚える。 [review] (3819695)[投票(2)]
にんじん(1932/仏)★4 子供は大きくなるにつれ、自分の親はそんなに立派な大人ではないと分かって来るので、せめて小さい時には存分に愛情を注いてやろう。親にしか出来ないことってそれだけだ、と思う。 (KEI)[投票(1)]
思えば遠くへ来たもんだ(1980/日)★3 現在の、自信満々で自らの道を信じて疑わないような役ばかりを演じる彼に較べ、この作品のように不器用で一所懸命でいつも自分に自信がない彼の方に魅力を感じるのは何故だろう。話は安心して観ていられる松竹映画。興奮はないが破綻もない。彼はこの後、東宝作品で変わっていくのだ(笑) (tkcrows)[投票(2)]
思えば遠くへ来たもんだ(1980/日)★4 あべ静江が素敵。 (翡翠)[投票(1)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 途中から『グーニーズ』のことばかり考えてたんだけど、それは、まぁ多分に個人的理由なんだろうな。 (るぱぱ)[投票(1)]
簪(1941/日)★5 本作も山道でロングショット、歩く人々を後退移動で撮ったカットから始まる。山間の宿屋とその周辺を舞台にしている、という点で『按摩と女』の姉妹編のような作品だ。按摩も登場し、こゝでも、目明き同等か、目明き以上に物事に対応できる、ということを描いたシーンが挿入される。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
みかへりの塔(1941/日)★4 本作も、もう道が主役と云っても過言ではないぐらい、道の映画だ。開巻から、道を歩く人を映す。学院内を、先生の笠智衆と見学者達が歩く場面で始まり、これらの人々を、正面後退移動のカットや、ドリーで横移動するカットなど、様々な視点で繋ぐ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
信子(1940/日)★4 本作も道を歩く高峰三枝子のショットから始まる。画面奥から正面へ歩いて来るロングショットで、それをカメラがドリーで横移動しながら(道を横切りながら)撮影した、ちょっと浮遊感のあるカットになっている。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
(秘)女郎市場(1972/日)★3 どぎついタイトルに反して、可憐な片桐夕子が(私の知る限りかつ私の好みにおいて)ロマンポル界きっての美乳をプリプリと孤軍奮闘する姿が愛らしい。関取、按摩三人衆、流し目親分ら遊郭客の生真面目なドタバタぶりもバカバカしすぎて不覚にも大笑いする。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
けものがれ、俺らの猿と(2001/日)★1 珍奇な人物を沢山出して、珍奇な行動をさせるだけでは面白いものにならない典型的な例。 (マッツァ)[投票(1)]
スプリング・ブレイカーズ(2012/米)★3 おとぎ話のような筋書き。ある意味さわやかな余韻のある終わり方なので見て損はないかも。馬鹿騒ぎする米人達にはうんざりだが裸には見入ってしまうな。うん。13.12.4 (saku99)[投票(1)]
スプリング・ブレイカーズ(2012/米)★5 前半の選曲センスの良さと打って変わって後半だるーくなる音楽が彼女たちの心境を表しているのかも知れない。しかし、こんな安易な自分探しの映画が作られるなんて世の中進退極まってる感じがする。 (サイモン64)[投票(1)]
愛の嵐(1973/伊)★2 私には、これが愛だとは思えない。 (華崎)[投票(1)]
愛の嵐(1973/伊)★3 少女マンガみたい (ユメばくだん)[投票(3)]
ニースについて(1929/仏)★5 ファーストカットは花火だろうか。続く無機質で人工的な市街地の鳥瞰ショットの“平板”さが美しく、印象的だ。そして、一気にニースという町の営みが“断片”に分断され撹拌され再構成され提示される。なんとエキサイティングな無機と有機のコラージュだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
新学期 操行ゼロ(1933/仏)★4 さすが、バスティーユ襲撃やレ・ミゼラブルのデモと革命の国の子供たち。連帯と結束はイデオロギーではなく自然発生的アナーキズムに宿るのだ。同じころ日本では小津安二郎清水宏の庇護のもと突貫小僧が憎めない悪戯で大人を笑わせるのが関の山だった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
父子草(1967/日)★4 何がどうということもない大船的人情劇なのだろうが、宝塚映画のある種な場末感と渥美清の一種いかがわしい演技が丸山誠治の愚直なまでに手堅い演出を得て結晶体のような硬質な輝きさえ帯びている。 (けにろん)[投票(1)]