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寒山さんのお気に入りコメント(1/75)

喜劇 男は愛嬌(1970/日)★4 狂気的なパワーだ。喜劇的、映画的アイデアに満ちている。これは最もパワフルな渥美清を見ることができる作品かも知れない。それは言い換えると森崎東が大暴れだということだ。ダンプが突っ込み半壊状態になった家屋の中で普通に生活するというありえない状況を映画の画面として納得させてしまう演出は真に奇跡的だ。 (ゑぎ)[投票(3)]
はたらく一家(1939/日)★3 イジワルな見方をすれば労働者から搾取しようとする資本家という構図に見えなくもないが、あの偏狭な奥さんがダンナの稼ぎを少しも貶さないのは偉い。 椿澄枝が可愛い。 (TOMIMORI)[投票(1)]
恋のエチュード(1971/仏)★1 観るべきところが皆無だとはさすがに言わないが、やはり僕にはトリュフォーは鬼門。吐き気を催すほどに退屈。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
恋のエチュード(1971/仏)★3 英国的献身と貞操観念、フランス式自由恋愛の断絶を描かんとしたこの劇に、俺はイマイチ乗り切ることが出来なかった。それは、俺が日本人だから、というわけでは断じてない。そんな言訳するくらいなら洋画などハナから見ない。ただ俺は、女に魅力を感じないメロドラマからロマンを感じることが出来ないのだ。 [review] (町田)[投票(2)]
恋のエチュード(1971/仏)★3 ネストール節満載の、堪能に値するクオリティでしたが、女の醜悪な思惑と、男の頭空っぽぶりを、お砂糖たっぷりのロイヤルミルクティーの様な映像で描き切っている所には、やっぱりどうも生理的嫌悪感。 [review] (uyo)[投票(3)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が俳優部の恐るべき充実によってスピルバーグ・ワークスの首位集団に身を置いた一方、これは際立った被写体の貧弱ぶりでブービーを争う。ベン・メンデルソーンマーク・ライランスサイモン・ペッグは、私が見た限りの出演作で最も退屈な芝居に終始している。 [review] (3819695)[投票(3)]
タクシー運転手 約束は海を越えて(2017/韓国)★4 光州事件の暴圧が凄まじい。それを目の当たりにして「放っておけない」と感じ、行動していく、その心根が素直に伝わる良作。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
あゝ声なき友(1972/日)★4 戦友の遺書を届け続けるという行為は、結局誰の為だったのか?誰もが不幸になるというジレンマ。ラストのショットの静かだが強烈な静止画に、はっと驚く。そして、このタイトルの秀逸さが響くのだ。今しばらく余韻が欲しい作品である。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
脱出(1945/米)★5 所作の演出の奇蹟だ。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
脱出(1945/米)★5 どう脱出するか、なんて映画の魅力に全く関係ない潔さ。とにかく、抜けがないハワード・ホークス。観るたびにこのローレン・バコールに似た人に会ったことがある、と思うのだが誰かは思い出せない、、、、 [review] (動物園のクマ)[投票(2)]
脱出(1945/米)★4 ここでもホークスの演出は圧倒的でありながら、俄かには圧倒的であることをも感じさせないという最良の「アメリカ映画」を体現している。この傑作を前にした私たちにとって最も難しい行為とは『カサブランカ』を想起することではないか。 [review] (3819695)[投票(2)]
紙の月(2014/日)★4 終盤に来て高利回り獲得。お局先輩さんとのトークバトル以降の高揚が、中盤過ぎまでのモヤモヤを吹っ飛ばした。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
ノクターナル・アニマルズ(2016/米)★3 今彼に浮気されふった元彼と縒り戻したい願望が破砕されるマスターベーション映画なのに、過去と現在のジャンクションになる小説世界は彼女を上げて落とすべき方向性に沿って展開されない。暴力性への畏怖は丹念だがデブおばさんほどには作り手に覚悟はない。 (けにろん)[投票(1)]
否定と肯定(2016/英=米)★4 まず原題が「否認」であることの意味を考えなければならない。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
仁義の墓場(1975/日)★4 戦後闇市秩序からの逸脱を完遂した怪物というより、逸脱を図りながら結局「戦後」に絡め取られてしまった濡れた仔犬といった手触り。これも、「こうあるしかなかった時代の人柱的青春」の点描として優れていると思う。哀しき命の無駄遣い。 [review] (DSCH)[投票(4)]
レオパルドマン 豹男(1943/米)★2 カスタネットの響きに導かれ、ライバル心や嫉妬の渦に割って入る突然の黒豹登場から、最初の犠牲者への執拗かつ丁寧なサスペンスの盛り上げが素晴らしい。が、中盤から恐怖(豹)の存在感や人物たちの心理描写がずさんで、豹がどこで何をしようがどうでもよくなる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
祭りの準備(1975/日)★3 閉塞的地域社会の中で悶々と燻り続ける青年よりも、老いてなお盛んなお爺ちゃんに目を奪われる。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
拳銃魔(1949/米)★5 車中の後部にカメラを置き、ワンカットで、銀行襲撃を撮るシーケンスが、確かに映画史に残る演出アイデアではある。銀行前に停車した際、警官が現れ、ペギー・カミンズが車から出て会話をする、という部分が殊に素晴らしい。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
いちごブロンド(1941/米)★5 歯医者の映画として忘れないでいよう。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
レオパルドマン 豹男(1943/米)★4 何故怖いのかという事をどう説明するか、または説明しないかを考えさせる部分があってそこが一番の見所かな。 [review] (----)[投票(1)]