★4 | 緻密にまっとうに作られた映画。強烈な個性の役者こそいないが適役を選んでいると感心する (ジェリー) | [投票] |
★3 | 金と名声を前に平静を乱した人々の末路と、それを演出する裏方の社会的地位の本末転倒ぶり、そして成功を土台に成功が作られ利用される人が利用しする構造はまさしく資本主義。これは需要と供給の人間的解釈が問題か。
[review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | レッドフォードらしいきめ細かな演出。吃驚するようなスペクタキュラーが用意されている訳ではないのだが、アクターズ・ディレクションだけで緊張感を維持する術を見せつけられる。ジョン・タトゥーロが相変わらずいい。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | アメリカらしい変に真面目で、いやなオハナシ。レイフ・ファインズの、アングロサクソンの、洗練された社会人・エリートぶり。彼だからこそ、その凋落の精神性まで表現し得た。アメリカの人種偏見ぶりの臭いがすごい。この作品の核である。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | レッドフォードが監督した作品としては異色。切り込み方も悪くない。 (chokobo) | [投票] |
★4 | これは、クイズ番組の映画などではない。人が真実に面したときの示さなければならない姿勢を丁寧に描いた秀作です。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | レッドフォードらしい生真面目な演出が印象に残っている。話が話だけに、もっと攻め込んでくるような演出を望む声が挙がるのもわかるが、彼は決してそのようなことをせず自分のスタイルを貫きながら1本の佳作を作り上げた。私はそんな彼が好きだ。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 現代日本では精々週刊誌程度のネタを…時代とかたづけるわけにはいかんのでしょうね。現代の我々はあまりに騙されることに慣れすぎてる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | されどクイズ番組 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 役者が弱いとドラマが盛り上がらない。(05・7・26) [review] (山本美容室) | [投票] |