★5 | いい出会いじゃないか。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | 関西弁を話す女の子に魅力を感じたのは、節子と今回のジョゼだけ。虎のエピソードが特に好き。女の子の初めてを共有できるのは男としては嬉しい。貪り合うように求め合うキス。二人のリップノイズがリアルで何故か照れ笑いしてしまった。男とは・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★5 | どうしてももう一回観たいけど、もうちょっと経ってから、違う心境の時に観ようと思う映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] |
★4 | その口調から「妖怪おぶさり娘」とでも名づけたくなるジョゼは、実はありし日の日本の「いい女」を体現していることに気づかされる。 [review] (水那岐) | [投票(14)] |
★5 | 言葉にするのがもどかしい。全体を貫くのは真摯さ?適当な言葉が出てこない。 [review] (セネダ) | [投票(4)] |
★4 | さくさくっとは入り込まず、じわじわちくちくと心に染みてきた。ひとつひとつの生活の匂いも、たまらなく好きだ。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★5 | ”自転車を追い越す”ほどの幸福感。運命を裏切ったことに対する罪悪感。演出自体は呆れる程に教科書的なのに、残す余韻は掛け値なしに名画のそれ。 [review] (町田) | [投票(11)] |
★4 | 頭の良いジョゼにはすべて分かっていたんだと思う。
[review] (KEI) | [投票(3)] |
★1 | ただの絵空事。 (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★4 | 私がジョゼ(池脇千鶴) だったら、恒夫(妻夫木聡) に惚れてしまうと思う、やっぱり。だけど、私が普通の女(健常者) だったら、恒夫には惚れない。 [review] (リア) | [投票(3)] |
★5 | 自分の中にある偏見、優しさ、同情、エロス・・・観る人それぞれに感じる事は違うけど、伝わってくるものは一つ!!って気がするような気がする。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | もしジョゼの足が不自由でなければ物語の結末は違っていたのだろうか。そうとは言い切れない。愛情より同情が先行する恋愛だってある。嫉妬で他人の痛みに鈍感になることだってある。しょうがない、壊れものではない人間なんていないのだから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
★4 | 鮮烈な切ない恋物語。とても立派と思えない、どこにでもいる、普通の男の子が女の子をコワレモノにしたくなかった一途な愛。そう、ジョゼは外を見たから、男の子より自由だし、いろいろな世界をこれからもさまよい歩くのだ。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 妻夫木も池脇も演技は未完成だが、この作品を踏み台にして良くなってゆくのだろうという予感と感触はある。……ただ、この作品で最高の瞬間が見たかったものだ。3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ジョゼの幼なじみの不器用な愛が好き。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 後半から俄然おもしろくなってくる作品(レビューは冒頭部分よりラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | ゴタゴタは苦手だが、恋愛とSEXには馬鹿みたいに貪欲で、ボランティア精神や使命感なんて全く無いけど、困っている人は見過ごせない、打算的なのに優柔不断な優男。現代の若者を等身大で描いた姿が何か清々しかった。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | 恒夫と乳とディープキスたち。 [review] (無断欠席) | [投票] |
★4 | 要するに「都合のいい」女の話なんだけど、映画のつくりにぐっとくる。 [review] (月魚) | [投票(1)] |
★4 | 設定の「身障者」は、忘れよう。心に残る出会いと別れの物語 (SUM) | [投票] |
★4 | 瑞々しい。最近見た最近の邦画の中では、突出していた。ところで、水族館で見たいのは、深海魚の方であって、晩御飯に出てくる類つまりは自分たちと同じような海面付近の雑魚が見たくて足を運ぶのではない。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | 「障碍者」であることを除けば、本ばかり読んでいる頭でっかちで世の中を知らないツンデレ?で(エッチな)美少女とモテ男の恋の話という感じがする。主人公がもてるのは人をカテゴリ付けしないからでしょうか。
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★3 | 主人公が基本的に何も考えてない感じの人なんだけども、きっとよくある話。だから映画では観たくない。 (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 光も音も風も感じない、暗い海の底で深海魚のように暮らしていたジョゼ。何も持ってないからこその潔さなのか?ザンパノは現代のフェミ男(恒夫)に生まれ変わり、笑顔を武器に世を渡る。岸田繁くんの歌声が冬の空をピンピン泳ぎ荒川良良くんは絶版です!と咆哮する。 (Linus) | [投票(4)] |
★5 | 一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★3 | どうしても共感できない匂いがした。泥臭いというか、汗臭いというか。自分が知らない昭和の匂い。とくにヒロイン像・・・ [review] (tamic) | [投票] |
★3 | 「理解できないもの」を避けて「理解できるもの」に逃げ込むのは簡単だ。しかし、「理解できないもの」に踏みとどまってこそ、得られるものがあると思うのはオレだけだろうか。[シネフロント (東京国際映画祭2003)] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | キャラクターやストーリーが押し付けがましくなく心地よい。誰にでも郷愁や共感を与えてくれるような映画だった。やっぱ青春映画は切ないな・・。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | ついつい深刻になりがちなテーマをして要所に笑いと軽さを盛り込んだことを評価したい。ジョゼのつっけんどんな言葉の裏の重さ、そして想いがいとおしい。そしてそれに対する恒夫のいかにも若者然とした立ち振る舞いの軽さ。その対比がまさに現代であり見事だった。惜しむらくは終盤が妙にあっさりと投げ出していて、作品のバランスを悪くしている。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 各キャラクター達が、感情に正直なままを上段ぶらず、うまく吐き出させている。妻夫木クンのキスがワンパターン(笑)なのも含めて、極めてリアル。しかしリアルだけに終わらせない作品を包む情感が、見事。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |