★3 | 心中物が世の中に受け入れがたいものになった理由は、封建社会からは脱皮しつつある社会だからだろう。今の世の中選択肢は多く、深いものだと知らない人が作った映画。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★1 | ある頂点に達した才能のある映画監督の堕落。森田芳光なんだろ、これが。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★2 | 森田芳光のすごいところは、これだけたくさんの人に無視されずハッキリ「駄作」だと言ってもらえるところだ。 (ナム太郎) | [投票(7)] |
★2 | 原作がそうなってたからこうしましたと言わんばかりの展開と結末には、何の映画的説得力も感じられない。ただのグルメ&ポルノ小説からグルメ部分を削ぎ落とし物語を構築し直すのであれば、もっと真面目に中年ポルノ映画を目指すべきである。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★1 | 私がいて、あなたがいる。二人の世界にはそれ以外何も必要ない…って、おい!要するに周りの迷惑考えず自分の世界に浸ってるだけだろ? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | こんな原作、映画化するなよ!せっかくの森田がもったいない。 [review] (いくけん) | [投票(2)] |
★2 | 船橋の健康ランドの映画ルームで観たんだけど黒木瞳が想像以上にエロくて困った記憶あり [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★1 | 肉欲で結びつく男女関係を心中で清算する馬鹿はいない。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★5 | 男子中高生のような妄想話が中高年男性にウケた妙。20年ぶりに再鑑賞したんだが、俺はこの映画が大好きだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 割り切ってポルノにすべきだったのを下手におしゃれに細工したのがつまらない。表層的とまでは言わないが社会や家族との関係性を絶ち行き場を失った男女の刹那的愛慾地獄は感じられなかった。ただ黒木瞳のところどころ地が出るような台詞廻しは妙に唆る。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 渡辺淳一全集刊行記念映画。本邦90年代の文化的達成というべきだろう。私はミルトンが好きだったので当時バカにされたような気がしたものだが、日本文化は殆ど全てがパロディなのだから仕方がない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |