★5 | いつだって物語は面白い。いつもそれを語る人がいてそれを聞く人がいて、後に継げていく事が出来るならその楽しさはいつも倍増する。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | 父親と息子が理解し合う話はどれも好き。ビリー、何目くじら立ててんだよ、いい親父さんじゃないか。羨ましいよ。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 辛いことも楽しいことも、物語なら輝いてくる。 エンドロールでは涙が溢れ出てきて困ってしまった。 何度も観たい1本です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(19)] |
★4 | ティム・バートンにとっての父親とは、やはり生きかたを示すひとつの権威なのだろう。彼もやはり、どう転んでもアメリカ人なのだ、との思いを強くした。(『みなさん、さようなら。』ともからめて…ですが、ネタバレは本作品のみです) [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 不覚にも、涙をぼろぼろ流している自分がいた。映画の優しさ・厳しさも、あの父親の物語のようだ。どこまでが本物で、どこまでが作り物なのか・・・。あいまいな境界にプカプカ漂う、クラゲみたいな映画だった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★5 | いつも心に大嘘<フィクション>を! ティム・バートンが教授する正しい御伽噺の作り方、そして伝え方。これは間違いなく彼の、『シザーハンズ』以来の、最高傑作。 [review] (町田) | [投票(12)] |
★4 | まとめさせてもらいますと、ティム・バートン今回の出し物は愛しい娘との恋愛物語でもなく、親子の確執では更になく、“懐かしいアメリカの風景〜一人の男の一生から見る”といったところでしょうか。 (KEI) | [投票] |
★5 | 男の子と父親の距離感というのは難しいモノだ。おとぎ話の中に織り込まれた「受け入れる」「拒絶する」「また受け入れる」という過程が、そのまま「少年」→「大人」→「男」への成長を描いていてお見事。 (るぱぱ) | [投票] |
★4 | 感動したのはその「虚構と現実の絶妙なバランス」。あと例によってスティーブ・ブシェーミ はイチイチ最高です。 [review] (Myurakz) | [投票(19)] |
★5 | 父はまるで、子供の気持ちのまま大人になった永遠の『Big』。←と違うのは、子供のままがいい、大人になりたくない、とかの次元ではないテーマが描かれているところ。父はなぜ妄想の話しをするのか?様々な人が登場し、ストレートな感情がぶつかり合う。 [review] (guriguri) | [投票(1)] |
★3 | 幻想的な映像に展開と、最初は引き込まれたケド、ファンタジーファンタジーし過ぎて途中から飽きてしまった。最後まで観て ”良い話じゃん!” って思えたけど、途中かなりの中だるみがあった為こんな採点。 [review] (リア) | [投票] |
★5 | ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(13)] |
★4 | 子供に知識ではなく知恵をさずけるのは親の責務。知識とは「現実」であり、それそのものは決して力には成り得ないが、知恵は想像力という力であり「現実」を乗り越える術なのだから。子供を素敵な嘘つきへと導き育てられるのは、親の愛情と想像力だけだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 大人の大人による大人のためのメルヘン。映像がきっちり最後まできれいです。現在、回想その切り回しもうまい。いかにもハリウッドらしいところが少し鼻につくが、秀作には変わりない。
A・フィニー、J・ラング、ユアン・マグレガーさすがいい。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 「毒々しさ」が足りない気がするが「希望」に溢れるこの作品にはこの点を与える。3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | この偉大なる妄想癖じいさんはティム・バートンそのものなんだろう。 [review] (づん) | [投票(7)] |
★3 | その人(男)がいい人かどうかどうしても判断つかないときに、その人の周りにいる女性の人柄を見れば、その人(男)の事がわかる気がした。確かに現実もそうだと思う。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★3 | それでもなお知りたかったのは、親父の苦味。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | あんなに幸せそうな葬式は見たことがない。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★4 | 『シザーハンズ』以来の「臆面もないティム・バートン泣かせ節」炸裂! [review] (月魚) | [投票] |
★5 | ティム・バートンのために書かれたような物語。やりたい放題ながらも物語が語っているそれは実にしっかりしている。 [review] (SUM) | [投票] |
★5 | 誰がための物語? [review] (kiona) | [投票(12)] |
★4 | この作品に前後して、父親を亡くし息子を授かったティム・バートンが自らの思いを乗せた一作。その思いが本物であるがゆえに、この作品は人の心を動かし得るのである。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | 父親のホラ話を最新の映像技術を取り入れて幻想的に描いているところは面白かった。でも、それは観る前から分かっていた事。肝心のテーマである親子の絆の部分に、いまいちパンチがなかった。だもんで、当然感動もいまいちだった。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★4 | 現実と虚構の瀬戸際で。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | クライマックスで思わず涙が溢れ出た。この父親と息子の関係を自分に投影できるかどうか。それ次第でこの物語はいかようにでも感じ取れる。父親との距離は息子にとっての永遠の課題。それは父親がこの世から去ってもいつまでも続くのだ。どんなに歳をとっても、夢はないよりあったほうが素晴らしい。そしてその夢は誇張ぎみのほうがずっと楽しい。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 法螺と現実、全てが自らの人生。そう言い切る父親がうらやましい。そんな懐の広い老人になりたいもんである。自画自賛ぶらずにね。立派ではなく長い尾びれ。そして今後のバートン、尾びれの導く先は? (chilidog) | [投票] |
★3 | ティム・バートンさん。あなたが現実的な話を作ってどうする。もっとおおぼらを吹いてください。「はい、次回作はちゃんとしたファンタジーにします。けど一度は自分自身の映画を作りたかったんです。」わかりました、優等生にならないでくださいね。 (ina) | [投票(1)] |