★4 | ダコタ・ファニングの成長ぶりに驚く。デンゼル・ワシントンとの絡みでも目が据わっているではないか。こんな顔ができる子役(否、大人の役者でも)はそういないぞ。[丸の内ピカデリー2/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 空撮、ストップモーション、早いパンニング、屋内ドリー(ステディカム?)、ジャンプ・カット、微速度撮影、移動ショットでの切り返し。もう目まぐるしい技巧の極致。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | うごめくカメラ。回りつづけ瞬発的にフラッシュバックする映像。なかなか主人公の拭い切れない過去を象徴する思い入れが動的な映像に結びつく。
中盤以降の思いもかけない復讐バイオレンスは執拗だ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 三者三様の超絶の演技を観るための作品だと割り切る必要はありますが、それに徹すれば本当にガツン!と来る作品です。今はほんとに凄いもん観っちまった。と言う思いでいっぱいです。(以下長文です) [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | この作品のダコタ・ファニングは並の子役だった。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 絶望が時代の基調になっているということだと思う。D・ワシントンは前作もそうだった。昔は、信じるものこそ救われる、と言われたものダコタ。 (G31) | [投票] |
★4 | これはトニー・スコットでも面白い方。確かに現代風エフェクトは鬱陶しいのだが、きちんと撮るべきところはきちんと撮られている。例えば人質交換における見事なロケーション。橋の勾配を利用した演出。もしくは誘拐直前の、白いカーテンが翻るピアノ教室の窓。ちゃんと「映画」になっている。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | ダークな過去により心に傷を負った主人公、という設定を生かし切れず、後半はマッチョな復讐劇に。クリストファー・ウォーケンの無駄遣い。頻繁に挟まれる早回しも鼻につく。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★2 | 中盤から二点、三転するストーリーは面白いが、序盤のデンゼル・ワシントンがダコタ・ファニングに心を開く過程が弱くて、その後の行動に今イチ納得がいかないし、早送りやスロー、フラッシュを多用した凝りに凝った映像がとにかく鬱陶しくてしょうがない。デンゼルはさすがだが、ダコタファンは物足りないかも。['04.12.27MOVIX京都] (直人) | [投票(1)] |