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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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恋恋風塵(1987/台湾)************

★4俳優の周りの空間を取り込む構図感覚に磨きがかかり、浅い被写界深度による画面整理も実に上品。端役にまで演技と思わせない塩加減の演出を施していく作品掌握力がすごい。ここまでいくとうますぎるいやみが出るところ、訥々とした語り口にして抑制を利かしたところに監督の聡明さが伺える。 (ジェリー)[投票(3)]
★5ファーストカットから驚愕ものの素晴らしさ。こんなに痛い映画はない。完璧。 (ゑぎ)[投票]
★4うーん。いとおしい映画だ。15,6の恋ってそんなもんよ。人生の真実をどんぴしゃで決めちゃったから、ほろ苦いと言うより苦い映画になったね。台湾でも富山の薬売りみたいなのがあったんだ。何から何まで日本によく似ている。ちょっと(50年ほど)日本だったんだからね。 [review] (セント)[投票]
★5おじいさん(リー・ティエンルー)が素晴らしかった。侯孝賢の中で一番好きです。 [review] (tomcot)[投票]
★4とっても刺激的なフィルムだけど、もうちょっと短くならないかな。 (動物園のクマ)[投票]
★5トンネル、窓の柵、テレビ画面、野外スクリーンといったリー・ピンビンが作りだすフレーム内フレームが、故郷から切り離されていく二人の心象を暗示して美しくも切ない。兵役へと赴く少年を見送る少女。二人の決して交錯しない視線も初々しく、痛々しい。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4 風景が綺麗で、なんとなくノスタルジック。淡々と流れるストーリーだけど、そこも良い。 (甘崎庵)[投票]
★3ワシが思うに→ [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3雰囲気は良いしところどころ美しいカットもあるが、俺にはものすごく退屈。どうやらこの監督とは波長が合わないらしい。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4「風塵」の題名通り、「煙」「雲」が流れ消えゆくものの象徴として扱われている。タバコの煙や畑の野火もそうだが、最たるものは兵役に行く主人公の傍らで祖父が鳴らす爆竹の煙だろう。林の梢と曇り空を捉えつつ、右に移動していく画面も分かりやすい例。また、ラストカットは雲間から漏れる陽光である。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★4とても美しい映画。いい話じゃないけど、いい映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★5あんなじいちゃんが欲しい。 (stereotype)[投票]
★5劇的な何事もないのに充ち満ちる郷愁。計算も多少はあるのだろうが清冽な映像は見たことのない域に達している。野外上映のスクリーンに代表されるストーリーと直に連携しない風景のフレームの切り方が巧く、そういうカットが計算外に意味を醸し出すのは見物。 (けにろん)[投票(1)]