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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ロミオとジュリエット(1968/英=伊)************

★3レナード・ホワイティング的アイドルの時代はもうこないだろう。 (ジェリー)[投票(1)]
★5揺れるカメラ。ほとばしる命の恋ごころ。若い躍動感。映像的にも完璧。どうして10代の時にこの映画を見なかったんだろう。ほろ苦い後悔と、今だ思い出すあの時のクラスメートの手振り身振りのこの映画の思い入れ。ああ、あの頃に戻りたい。 (セント)[投票]
★3ニーノ・ロータの音楽に乗せてこの映画は語り継がれるべき美しさがありました。オリビア・ハッセーもかわいかったなあ。 (chokobo)[投票]
★4オリヴィア・ハッセーの可愛さに圧倒される。しかも、ただ可愛いだけでなく、日本語で言うところの「おきゃん」な感じが大変に上手く引き出されており、これでは、男女問わず彼女に夢中になるのも無理からぬ事であろう。 (青山実花)[投票(1)]
★5豪華さと無垢さの見事な混合。中学生のときに、友人と名画座へ初冒険という忘れられない一本。そして、即買いしたサントラは家宝。 [review] (ALPACA)[投票]
★5ロミオとジュリエット』に関わる、どこかで読んだこんな話。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4舞台にとらわれることなく、映画の良さを出したのが良かった作品です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4これがロミオ&ジュリエットの決定版。主演2人の容姿に華があり、恋に落ちていく陶酔感や燃え上がる高揚感が胸に迫る。 (G31)[投票]
★4動く、動く。カメラの枠をはみ出ても躍動する二人のやり場のないエネルギー。そしてセリフのいちいち青臭い響き。これぞ青春映画。このハッセーなら、世界の恋人と言われても許す。 (くたー)[投票(5)]
★4それほど感興が涌かない古典題材もアイデア次第で蘇る。役柄と実年齢が同じ少年少女を使ったという一点でこの映画の勝ちが決まった。若さの弾けんばかりの瑞々しさが画面からほとばしる。一方で入念な考証に基づく美術や衣裳の厚みが文学的格式を堅持した。 (けにろん)[投票(1)]
★5ああ、ジュリエット……君はどうしてジュリエットなんだ…… [review] (kiona)[投票(4)]