★5 | ラッセル・クロウのボクサーに特段迫力があるとは思わなかったが、そのボクシングシーンはシンプルかつ圧倒的な演出力で魅せる。男と男が殴り合うというだけの画を愚直なまでに真正直に撮って、ぐいぐい引き込ませるその腕は見事だ。[オリベホール (試写会)] (Yasu) | [投票(2)] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 号泣! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 大恐慌時代、家族を養うために、超人的な精神力でボクサーという仕事を全うした伝説の男を描く、見事な傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★2 | 昂揚感溢れるファイトシーン。家族のためという文句の付けようのない大義名分。それを唯一の頼りに夫を見守るもの分りの良い妻と可愛い子供たち。実在のシンデレラ男の苦節を、ものの10秒の粗筋で語りきるることができるほど単純化した脚本。野暮は承知・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 現在冷え込み始めたアメリカの映画事情からすると、本作の投入はあるべき形だったのでしょう。これこそアメリカ映画の原点回帰。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 久しぶりに、感情移入バリバリで観てしまいました・・・チャンピオンとの試合の時には映画館に居ることを忘れてまるでリングサイドに居るみたいに声援していました・・・隣の人がひていたたような気がします。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | ここまで正統派なアメリカ映画は久々に観た気がする。そして王道を行く映画は例外なくアップカットが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ボクシングシーンは映画史上最高のクオリティ!そしてこれはある意味ポール・ジアマッティの映画だと言ってしまってもいいのではないだろうか。彼の豊かな表現力、絶妙の間で入れる「合いの手」があったからこそ、あの興奮が生まれたと思う。 (緑雨) | [投票] |