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「世界の闇」(abebe)の映画ファンのコメント

ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) ミュンヘン(2005/米) ザ・インタープリター(2005/米)が好きな人ファンを表示する

ユナイテッド93(2006/仏=英=米)************

★5何故泣いたのか? 100/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★44.5点:40歳の目でWTCをライブで見た。この映画を見れば「きっと泣いてしまう。」と思っていた。しかし、泣けなかった。何とも不思議な感触だ。それは・・・。2006.8.12劇場にて [review] (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★5ユナイテッド93の墜落により当時の乗客・乗務員が全員死亡しているという状況下で、このノンフィクションを作り上げた製作陣の取材力と意気込みに熱を感じた。誰も検証することはできないが、ドキュメンタリーと言っても過言ではないだろう。政治的バイアスが一切かかってない点も評価できる。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5あの日、自分が何をしてたかを思い出さずにいられませんでした。母は、4機がどうなったか知らんかった。ぜひ、これを見て欲しい。 (ぱちーの)[投票]
★2ああ、気分悪い。 [review] (HAL9000)[投票]
★4エンターテイメントでもなく、ドキュメンタリーでもない不思議な位置づけの映画を作ってしまったということを評したい。そして、あの悲劇への監督のアプローチの仕方はフェアだったと思う。 [review] (MM)[投票(7)]
★5テロに対する怒りと言うより人として悲しいという感情だけが観た後に残ってしまった。 [review] (わっこ)[投票(9)]
★49.11云々は別として、映画としての面白さでこの作品は群を抜く。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3ドキュメンタリーの傲慢さ。と言うことを考えさせられました。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4間違いなく観る者に衝撃を与える映画である。問題はそれをどう受け取り、評価するか(又は解釈するか/解釈しないか)、である。☆4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★5映画としてどうだと言うよりも、あの事件を再現したと言う事だけで説得力充分。スタッフロールで管制塔のCASTが「AS HIMSELF」になっている事に鳥肌! (NAO)[投票]
★5あの同時多発テロをリアルタイムで知っている現代人。そのすべての人が、観る価値のある映画ではないだろうか。(2006.08.12.) [review] (Keita)[投票(14)]
★5暴論を言っちゃうとね。タイタニックがアリならこの映画もアリなんすよ。 [review] (Soul Driver)[投票]
★3この映画で描かれていることが100%事実だと思っている人が多いことに驚く。フィクションだと割り切るならば映画として評価できるが、ヘタにドキュメンタリーぽくしているだけに質が悪い。 [review] (すやすや)[投票(5)]
★4よく出来た再現VTRといった感じ。臨場感たっぷり。 (赤い戦車)[投票]
★4ともすればメロドラマになりがちな題材をできるだけ客観的に、セミドキュメンタリータッチで描いた監督の手腕に脱帽。 [review] (パピヨン)[投票]
★4関係者や遺族への膨大な取材をして、なおかつそれらを扇情的に使わず(並のハリウッド映画の監督ならそうしたであろう)、UA93の機内や管制室で起こった出来事をこれ以上ない緊迫感で追っている。真相はさておき我々も上映中、その機内に閉じ込められた。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★59.11から既に5年。早いものだ。そろそろ脳裡から詳細が消えようとしているときに当時の忘れてはならない状況を蘇らせてくれる映画が出現した。 [review] (セント)[投票(7)]
★3あの日、あの映像を初めて見たとき、映画の1シーンか?と、思った。まさしくこれはそれである。リアルなドキュメンタリーもいいが、時が経てば「映画」の中の世界になりそうで怖い。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4当時、9.11のテロ攻撃が進行している時、CNNのライブ映像をテレビで観ていた一人ですが・・・撃墜説も流れたユナイテッド93便・・・何処まで真実に迫っているのか誰一人知るものはいないが、こうだったのだろうなと思わせる説得力は持っていると思う。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4いつもと変わらない朝を迎えごく平凡な一日になるはずだった「その日」、最初はほんの些細なことのように感じられた違和感が、困惑と混乱に、そして未曾有の大惨事へとエスカレートしていく様。その緊迫感と切実さに画面から目が離せなくなる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★49.11を扱う映画としては最高級の作品と言えるだろう。よくぞ撮ったものだ。予備知識ゼロで見ただけに、ラストの衝撃は凄かった。きっと映画を作るまでの過程が大変だったことと思う。 [review] (chokobo)[投票]
★2実際のUA93便の乗客乗員やその遺族の方々のことを思うと酷評はためらわれるのだが、しかし少なくともこの映画は「何を伝えたいのか」がまったく掴めないのである。[サイエンスホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4お涙頂戴映画に仕上げていないところが好印象。管制官や軍人など当時、実際に現場にいた人達自身が多数出演しているが、アメリカの素人さんの演技力に驚嘆。 (ノビ)[投票(1)]
★4映画の中で再現されたことが、どこまで真実なのかは誰にも分からない。しかし完成したこの映画を見ると、我々観客にも充分起こり得る現実なのだと気付き、底知れぬ恐怖を感じた。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3ライバックになれなかった男たち。映画のようにうまくいきませんよ、ということを映画で言われてもな。 (黒魔羅)[投票]
★52007年9月11日に鑑賞。今まで見た映画の中で、もっとも怖い映画だった。 (あちこ)[投票]