★5 | ありきたりですが「正義とモラル」 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | コーエン兄弟らしい先が読めず緊張のとぎれることのない作品。実際疲れるよね・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | ルールとルールのぶつかり合い。そしてアメリカの歴史。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | どこに焦点を当てているのかは相変わらず不明ながら、その投げ掛ける影のどす黒さだけで背筋も凍る。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 言いたくないんだけどなあ。言っちゃいけないんだろうけどなあ。意味不明で自分勝手な発言に行動、「ずんどう」みたいな体型に変な頭、おまけにアイテムまで変なのに、その存在はかっこよすぎた。まのあたりにしたくないけど。 [review] (らーふる当番) | [投票(4)] |
★4 | 『黒い罠』『ゲッタウェイ』『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』…………。やはりアメリカ-メキシコの国境地帯には「映画」にとっての“何か”があるのだ。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 全てが腑に落ちたお爺ちゃんの時代は去りベトナム世代も時代から置かれていく。独自の論理と倫理が跋扈する時代に老兵は夢の残骸を語るしかない。コーエンピークの緊迫のミニマリズムにオープンな西部風味を加味した前半は真に圧倒的だ。 (けにろん) | [投票(8)] |
★4 | 笑い話に多種多様の仮面を装着させる職人こそがコーエン兄弟だ。負の連鎖とハードボイルドの裏に隠された寓話的な素顔もある。主要人物三人、淡々と綴られていくシンプルで冷酷な物語だからこそ、強烈且つ、嘆き、笑える。心地よいため息。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | コーエン兄弟の作品は自分の苦手分野の一つだったが、今回は楽しめた。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 撃ち抜かれた鍵にぽっかりと空いた穴のように、物語の中心となる主役が欠落しているのだが、悲劇であれ喜劇であれ主役とは映画における秩序(すなわち鍵)であり、この作品でその欠落は物語の主題に直結する確信的なものだ。特異な構造を持つ意欲作だとは思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
★4 | バカなので物語やメッセージは頭入らないけど、序盤は風景をよく撮ってる、効果音の積み重ねで緊張感を出すのは嬉しい。ずり上げがよくある(何故だろう)、足を上げる所で荒野の決闘を連想してしまうがコレ違うんだろうな。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 邦題からジプシーの物語を想像していたが... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | アメリカを幽霊が徘徊している。殺人鬼の特異なキャラクター性。彼はその独特な容貌のみならず、姿を見せない事で却って存在感を強烈に示しもする。コーエン作品らしく、今回も嘔吐シーンあり。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |