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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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真昼の決闘(1952/米)************

★3逃げずにたちむかうという映画美学を純粋に追究した作品 (ジェリー)[投票]
★2やたら時計のカットが出てきて興ざめ。主人公はクーパーじゃなくて時計じゃないか。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★5「えっ、たったこれだけ?」という恐るべき凄い映画。奇跡がもたらした歴史的名画。小便ちびりそう…(失礼、下品でした) [review] (chokobo)[投票(3)]
★2上映時間と物語の時間が重なる不思議な映画だけど、ゲーリー・クーパーグレース・ケリーは花嫁の父と花嫁に見えるし、何しろ拳銃が重たそうでなんか痛々しい。西部劇には、やっぱり夢のようなヒーローが似合う。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★3決して加勢しようとはしない市民を横目に、最後は遺書までしたためて難敵に向かう保安官の不安感。その繊細な心境の描き方は、西部劇というよりはむしろそのスタイルを借りた心理ドラマ。だから純粋な西部劇のファンは物足りなさを感じて当然。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4タイムリミット物(と私は呼んでいる)の傑作。決して世間という不特定多数をあてにしてはいけないという教訓は、子供の私にも伝わった。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5めぐり合わせの良さもあるとは言え、いろんな意味で画期的な作品であった事は間違いがありません。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5鋭い社会批判、11時59分から正午までの一分間のアノ興奮…そして痛快なラスト!アクション・シーンの切れの無さを差し引いても本作がアメリカ映画の歴史を変えた大傑作であることは揺るがないハズ! [review] (町田)[投票(10)]
★4無駄がない。 [review] (G31)[投票(6)]
★2うちの父親が大好きな映画で子供の頃から何回か観ているのだが、あまり好きじゃない。タイムリミットに向けてドラマが集約していく構成はかっこいいんだけど、肝心の主人公に魅力を感じられず、彼を巡る人間模様も平凡でつまらない。 (緑雨)[投票]
★5我が身を鑑みて加勢するしないの問題に留まらず現状の維持と打破をめぐる政治的な視野に至る点でナウである。彷徨するクーパーレインの主題歌、時計の進行と駅で待つ3人を執拗に反復しつつ一方で4角関係の緊張が行方を定まらせない。強靭な設計。 (けにろん)[投票(2)]
★5これは傑作ですよ。やっぱリアルタイムで進行するドラマはいいですね。 (kenichi)[投票]