★5 | 芝居の間の取り方/詰め方がすばらしい。ベアーズの全員がウォルター・マッソーの演技に拮抗しえている。この映画はいささかも観客を、「映画」を舐めていない。演出も撮影も編集もド本気だ。才能ではなく、努力が生んだ映画。その制作姿勢は努力(と楽しむこと)について語る作品自身と正確に一致している。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 外野の子供は、うちの子だ! (chokobo) | [投票] |
★3 | 素人の寄せ集めだったチームが少しずつ力をつけてゆく様子に、手を叩きたくなるような喜びを感じた。子供が成長する過程を見るのは嬉しいものだ。テイタム・オニールの投球フォームが思いの外カッコいい。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 「ロードショー」や「スクリーン」を読むようになった頃、その表紙を毎月のように飾っていたのがテータム・オニール。もちろん読者人気投票でも1位。彼女以外が1位の座を占めるなんてことが考えられなかった時代が確かにあった。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 内野ゴロの処理を拒むピッチャー君に、思わず「キミは、正しい!」と叫びそうになるアンチジャイアンツ歴数十年の私には、この映画の底に流れている反権威・反ヒーロー精神がたまらなく心地よい。試合は勝たなきゃいけない、けど勝てばいいってもんじゃない。 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | 本作がスポーツ映画というジャンルを確立した作品と言うことになります。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | よくある展開だがファミリーで見るにはいい映画。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | アル中男の更正ドラマになっちまうのかと思いきや、どこまでも子どもが主役の映画になっているところがよい。ただ、脇キャラがあまりに類型的。テータムたん&彼女と直接関わるキャラだけが丁寧に描かれているのは、脇に感情移入した自分としてはちと寂しい。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 当時から気付いてはいたが、今あらためて観て愕然とした。明らかに俺の好みの顔だ、テータム。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 実際にそれなりの球を投げるテータムのクールなリアリズムが全般ゆるい作劇を辛うじて随所で引き締めるのだが、それがなけりゃどうということもない児童映画だ。ルーティーンどっぷりの役柄を新味なく演じるマッソーだが引き立て役としては機能した。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 野球って素晴らしい、のか? (kenichi) | [投票] |