コメンテータ
ランキング
HELP

「正義と真実を求めて叫べ!」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント

福田村事件(2023/日) i-新聞記者ドキュメント-(2019/日) インサイダー(1999/米) フェア・ゲーム(2010/米) グッドナイト&グッドラック(2005/日=仏=英=米) パブリック 図書館の奇跡(2018/米) ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019/米) コレクティブ 国家の嘘(2019/ルーマニア=ルクセンブルク=独) 護られなかった者たちへ(2021/日) MINAMATA -ミナマタ-(2020/米=英) 新聞記者(2019/日) 1987、ある闘いの真実(2017/韓国) ノーマ・レイ(1979/米) エリン・ブロコビッチ(2000/米) 遠い夜明け(1987/英) NY検事局(1997/米) ザ・ファーム 法律事務所(1993/米) 帝銀事件 死刑囚(1964/日) ラ・マンチャの男(1972/米) 人間の條件 第5部死の脱出・第6部曠野の彷徨(1961/日) キリング・フィールド(1984/英=米) 十二人の怒れる男(1957/米) 死刑台のメロディ(1970/伊=仏) 日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) セルピコ(1973/米) 紳士協定(1947/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) ソルジャー・ブルー(1970/米) フィラデルフィア(1993/米) バハールの涙(2018/仏=ベルギー=グルジア=スイス) ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) 不都合な真実(2006/米) ザ・ハリケーン(1999/米) プライベート・ライアン(1998/米) それでもボクはやってない(2007/日) 真昼の暗黒(1956/日) 怒りの葡萄(1940/米) 悪い奴ほどよく眠る(1960/日) 大統領の陰謀(1976/米) アミスタッド(1997/米) ゆきゆきて、神軍(1987/日) 人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日) スパルタカス(1960/米) チャップリンの殺人狂時代(1947/米) ナイロビの蜂(2005/独=英) アラバマ物語(1962/米) 人間の條件 第3部望郷篇・第4部戦雲篇(1959/日)が好きな人ファンを表示する

真昼の暗黒(1956/日)************

★4許しがたい冤罪に立ち向かう映画人とそれに呼応した観客。失うべからざる精神がそこにはある。そして映画と世論、権力について - [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5迫力溢れる冤罪ものです。 (kenichi)[投票]
★5日本司法界の非人間性は、ゴジラより大きな力で人間社会を叩き潰す(伊福部の音楽も良)。世の中に、絶望というものがあることを思い知らされる。 [review] (G31)[投票]
★4公開当時、映画の年間入場者は10億人前後。まだ映画がメディアとして存在感を示し、ジャーナリズムの一翼を担っていた時代だ。とはいえ本作は大手配給網にはのらず巡回上映されたのだろう。多彩な出演者とストレートな告発ぶりに、当時の独立プロの力を思い知る。 (ぽんしゅう)[投票]