★4 | 土着的な臭いと、貧困の中の親子。息子が母を背負って振り返るシーンが印象的だね。 (chokobo) | [投票] |
★2 | 今村作品は、人間の生きる力の強さをなんとしても描こう、という風にぼくには見えるんだけど、この映画はとくに表現の仕方を勘違いしてないでしょうか。少なくとも下品ですよね。雪の降らせ方は下手だし、、、、。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | 人間の生と性が決して特権的なものではない、という警告には深く同意する。しかし、動物や昆虫を繰り返し挿入しても映画的緊張感は分断されるだけで、そこからは何も見えてこない。恐ろしく単純なミス。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 坂本スミ子の意外な名演技が印象深かった。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | え〜っと、地球に優しい農民の暮らしは如何ですか? [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★4 | おりんの沈黙に胸が詰まる。左とん平は漢 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ヒーローとは、本当に大切なことのために自分の命を犠牲に出来るおりんのような人。坂本スミ子、かっこいい。 (G31) | [投票(3)] |
★2 | 従来の今村的人物群像の希釈版羅列に新味が無い。人と動物の性の営みがコミューンで等位に並存するその俯瞰的視座に大して感慨も覚えぬが、それが又TV的平板な自然描写内で尚更茶番化する。『復讐』以前の緒形ならと思わせるミスキャストも決定的。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 緒形拳の苦悩とそれに対する坂本スミ子の理解が我々の価値観を代弁しているのは、その悲しみが、当時のリアルなそれではなく、現代の我々のそれにすり替えられているからに他ならない。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 緒形拳ですら影が薄く感じるのは、坂本スミ子、清川虹子、左とん平が強烈過ぎ。['05.4.13VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] |