★3 | 原作を読んでみたくさせるには充分な作品。もっと緻密なプロットで読んでみたい。それにしても濃い作品だったなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 今年木村拓哉主演でTVドラマ化される本作。だからこそ本作での佐分利信を観直す必要があるのです。勿論京マチ子も当然です。仲代達矢がどうでも良い作品なんてそう滅多にお目にかかれないんです。本物の「映画」があると力説したいんです。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 「社会派エンターテイメント大作」とあったが、その名に恥じぬ仕上がりである。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 銀行の「政略結婚」内幕話。 大きな野望を、より巨大な野望が呑み込む権力の構図。 妾京マチ子に較べ、日陰の存在であった本妻月丘夢路が最後の方で言い放つ一言が強烈。 [review] (AONI) | [投票(7)] |
★4 | 小細工は排し豪華キャストを駆使しての物語に徹している様を「連ドラで充分」と揶揄されようとも断固支持したい娯楽大作。休憩時間のトイレで味わう一体感はまた格別。 (町田) | [投票(3)] |
★3 | 京マチ子、佐分利信、月丘夢路の3Pって・・・。公開していいのか!? (直人) | [投票(3)] |
★4 | 2011年に再鑑賞。近年の山崎豊子原作の映像化との決定的な違いは、“群像劇”と圧倒的な“黒”さ。そして時代の“面がまえ”。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 佐分利信がかもし出す本能的で強引な覇権欲と、極めて私的な怨念が入り混じったグロテスクさは圧巻で、政官財界を支配するのは、実は「恨み」なのではないかとすら思えてくる。いささかテレビ的な作りが、かえって話しの牽引力になっているのも計算のうちか。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | スリリング。でも京マチ子がミスキャスト。家庭教師〜?悪いけど頭よさそうには見えません。みなさんが絶賛の、原作読んでみようかな・・・・。 [review] (worianne) | [投票(1)] |