★4 | 珠玉のラブストーリー。御都合主義の見本のような展開だが、イーストウッドの演出はそれを男の執念と愛の強さゆえのものとして語ることに成功している。豪快な物語を支えているのは画作りの繊細さと、イーストウッドとソンドラ・ロックの間に愛が育まれてゆくさまの描写の細やかさだ。 (3819695) | [投票(3)] |
★4 | イーストウッドがアメリカ映画の正統な継承者であることを示す作品。ファーストシーンもぐっと来ます。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | この作品などを観ていると、イーストウッドが古き良きアメリカ映画の正当な継承者であることがよくわかる。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★3 | 上司の一声で送り出されたものの、何が何やら分からぬうちに豪雨のごとき銃弾にさらされるショックリー(クリント・イーストウッド)にベトナムでの米兵を重ねるのはうがちすぎか。空撮含めてアクションは快調なれど、単調にしてご都合主義の脚本が今ひとつ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | イーストウッドのチャレンジ。ここでは試しに受けそうな要素をぶち込んでみました。という所でしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ソンドラ・ロックのヒロインとしての資質はどうなのか? (カズ山さん) | [投票] |
★3 | 撃ちすぎ
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 男と女の感情のぶつかり合いが、スリリングさにおいていかなるアクション描写をも凌駕する。それは、ソンドラ・ロックの感情を描くイーストウッドの手腕によるところが大きいのではないか。ただ単に派手なだけの映画とは到底思えない。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
★4 | イーストウッドの被虐趣味全開じゃないか。ちなみに彼は本作では誰一人撃ち殺さない。何たる統一性。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | いくらなんでもさすがに銃弾使いすぎだろ、と無粋なツッコミをついしたくなってしまうほどの思い切りのよい荒唐無稽さ過剰さが素晴らしい。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 撮ることへの意識過剰なき衒い無さは芸がないこと紙一重であり、数多あるB級アクションの領域に留まる。ファーストシーンのジャジーなムードが最高。前段と終盤に用意された弾幕過剰が作家性というより自棄のやん八的本能に根ざした自堕落に思え好ましい。 (けにろん) | [投票] |