★4 | 時として芸術は人を狂わせ、狂ったが故に輝きを増す。皮肉だ。ただ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 確かにいい映画だけど、ジェフリー・ラッシュの演技は、アカデミー主演男優賞ものかなぁ・・? (JEDI) | [投票] |
★4 | やっぱり、ラフマニノフの3番より、ショパンのエチュードが似合う、技術ではなく、心持ちが。でも、子供を客観的に落ち着いて見られる親なんていないよ、、。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | ジェフリー・ラッシュ演じる男から感じるネガティブな感じは『レインマン』のダスティン・ホフマンによる障害者御伽話的善人化ハリウッドに対するアンチ。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 通りすがりの食堂にふらりと入り、突如ピアノを弾き始める場面が好きだけど、全体の印象は薄い。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ああ、なんという感動でしょうか。青い空。これも芸術ですねえ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 幸福な結婚の陰で、きっと泣いているであろう投資アドバイザー。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | この父はそんなにひどい親か? 主人公が壊れてからは結構平坦な話。 (AONI) | [投票(2)] |
★5 | 自信や自負が息子の成長と成功を脅かすのがとても恐い。ある意味では愛してる、愛されているが儚くも感じられ、自己愛世界の愚かさが悲しい。音楽の美しさがこの映画を救ってくれる感動があった。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | 父親の考えている事がいま一つよく分からない。天賦の才能を持つ息子を自慢し、その能力を伸ばしたいのか、ピアノはそこそこにして、自分の手元に置きたいのか。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | ピアノを弾くしか生きる道を知らない男の挫折と栄光。106分では短く、書き込み不足かネタがないのかは不明なのが居心地が悪かったり。役者はみんな良かったヨ。 73/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 青年期を演じた俳優の、ちょっと病んだ感じが好き。 (ゆっち) | [投票] |
★5 | おかしくて悲しい。 (ユージ) | [投票] |
★4 | なんと言っても音楽の素晴らしさにはかないません。それにしてもこの頑固親父の屈折した愛情が理解できない・・・? (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | ピアノの音楽映画って言うとコレを真っ先に思い出す。何故でしょう?、別に一番というワケではないのに。、音楽の力カナ? (あき♪) | [投票] |
★3 | ジェフリー・ラッシュの憑依演技が圧巻。精神を病んだというより、幼児のように純化し、ピアノ演奏にのめり込む姿が心打つ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 如何にもいま風の歯痒い造り。20年前ならもっと鋭い映画になっていただろう。ポエジーならほんと『海の上のピアニスト』で充分だよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 人生で逃げてはならぬ関所が何度かある。他者にはどうしようもないそれを自ら乗り越えること。さすれば道は開けていく。そういう意味で『海の上のピアニスト』の反面鏡のような映画。決定的な欠落も含めて持てる者への凡庸な我々からのリスペクトの衒いなさ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 一番怖いのは、映画には登場しない、主人公のおじいさん。我が息子のバイオリンを壊し、ああいう父親になるべく育てあげた、おじいさん。 (mal) | [投票(3)] |