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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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地球防衛軍(1957/日)************

★3特撮と実写避難シーンのクロスカッティングのリズム、戦場としての高原の設定(木や湖)、画面の長手方向を横切る光線、不思議な擬音効果と壮麗な音楽など本多&円谷&伊福部の三幅対の様式性はほぼ完成の域。『禁断の惑星』に範を求めたと思われるマット画も素晴らしい。 (ジェリー)[投票]
★3本多監督も、良くこのような映画をクソまじめに作ったものですね。 (chokobo)[投票]
★3この作品を観直してみてなんか嬉しかった事…今私が住んでいる所はミステリアンの支配地域に入ってるという事実。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★3全編、大笑いの種が尽きまじ!ナンタッテ、プリーツ・プリーズ(デザインbyイッセイ・ミヤケ)を着込んだペンギンが地底から登場するところからその笑いは始まる! [review] (ボイス母)[投票(8)]
★2マーカライトファーブ(とやら)の攻撃が絵的に単調かつ執拗で、退屈を通り越して怖かった。皆まだ戦争体験を持っていたからだろうか・・・ (G31)[投票]
★3ええっ! [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★2敗戦後の塩垂れ感が国連復帰で禊ぎが済んでの復権。その安寧が悲壮感を削ぎミステリアンのヘタレ造形に繋がったのだろうが彼らの地球の女掠取計画はヘタに生々しい。冒頭の盆踊りがヤケに気合いが入ってモゲラ登場まではかなりにハイブリッドなだけに惜しい。 (けにろん)[投票]
★3独自の物語をきちんと織り成す限りにあって、考証よりも無茶なアイデアの面白さを優先させるのは、“映画におけるSF”のあり方として正しいのだが・・・ [review] (kiona)[投票(10)]
★2「んな、アホな」って矛盾も多いし、なんかダルくて思いのほか楽しめなかった。レトロな特撮は、ノスタルジックでさえあって可愛らしいけど。白川由美河内桃子が綺麗。['06.7.15DVD] (直人)[投票]
★2宇宙人に結婚迫られる奇譚は沼の大蛇に生娘差し出す妖怪退治系列。私的ベストショットは白川由美の入浴覗きにくるロボット怪獣モゲラ。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]