★5 | 改めて。SF映画における言葉の重要性というものを見せ付けてくれました。感動もんです。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 円谷英二の「宇宙」の広さを思う存分味わえる。 [review] (荒馬大介) | [投票(8)] |
★4 | この映画が、他の「宇宙を舞台にした戦争」や「地球の危機」を描いた大作達を圧倒しているとすれば、それは紛れもなく「地球人」を描いているからである。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★4 | 僕が「見た」初めての「宇宙」だった。そして今、再見すると世界情勢の中で必死にもがく日本という国家とその理念・理想が見えてくる。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | 円谷英二、月に立つ。アポロより、『2001』より早く。 (ロボトミー) | [投票(7)] |
★3 | 実は密かに思っていることがある。円谷特撮と宇宙は必ずしも良い食い合わせではないのではないかと。そして本多作品と池部良の食い合わせ。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★2 | 構想力と技術、そしてドラマが融合した映画としてどうだったのか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★2 | いささかまったりし過ぎていて、切迫感や死んでゆく兵士への哀惜の念に欠ける。見せ場は地球側はパラボラ光線砲、ナタール側は反重力光線にこそあるのだから、出し惜しみせず戦闘を盛り上げてほしかった。異星人のナマの感情やドラマが見えない点において、本作は『地球防衛軍』『怪獣大戦争』に劣ると言わざるを得ないのも残念。 (水那岐) | [投票(1)] |