★5 | 企画段階でこの映画の評価は決まったようなものだ。キューブリック作品に共通する普遍性を予感させる奥行きのある映画。傑作。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 心理描写は得意の性的妄想世界を窺える。やっぱり「赤」が印象的。みんな解らない映画と言うけど、自分ではキューブリックだから、で納得しています。 (かっきー) | [投票] |
★5 | キューブリックの視点から我々人間を賞賛した、極めて「キューブリックらしい」最高傑作である。 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] |
★3 | キューブリックが普通の(夫婦間)セックスを描くとこうなるということなのかな?恐ろしくパワーが落ちているというかノーマルすぎ(技術でカバーしているが)。下卑た凡人ぶりに驚き。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 「みんなやりたい、でもやってはいけない」世界。キューブリック、最後の挨拶。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | あ〜いず〜♪わいど〜♪お〜ぺぇん♪という King Crimson の曲が、勝手にBGMとして頭の中に流れてしまう。こんなに集中できないスタンリー・キューブリック作品は初めて。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 巨匠の遺作の持つ、不思議な肌ざわり。 [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★5 | 先鋭の過激度は無い替わり極上の器が用意され、鬼面人を驚かすハッタリの替わりに揺れ動く心の襞の細部を精緻を凝らして描くキューブリックの新生面。クルーズとキッドマンのかけ合いは後期ベルイマンを中期の意匠でリストラクトしたみたい。 (けにろん) | [投票(1)] |