★4 | 作者39歳の作品。主人公は78歳の設定。39歳の人が2倍の歳の人の心情がわかるものなのか?? そのストーリィー、テーマの面白さで4点にはしたが、78歳になった時にもう一度採点してみたい。 (KEI) | [投票] |
★5 | 若いとき見ました。ベルイマンも結構若いときに作っってしまったんですね。ひとの生と死(若さと老い)を見つめた映画です。後の映画はある意味ではこの映画の説明にすぎないのかもしれない。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | 人の心を表す綺麗な作品。自分の生きる道を他人に指摘され激する大人達には価値感あり。強い事は大切だけど、涙する勇気も人には時に必要だと痛感した。本当の気持ちの答えは決して一つではないけど、自分を見つめ直す姿勢が過剰せず描かれ好感色に慕えた。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 一見暖かいがとても残酷。 (ドド) | [投票(2)] |
★5 | 何だろう?この完成してるのに枯れてない感じ。『処女の泉』が『羅生門』なら、『野いちご』は『東京物語』。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | ベルイマンはこの当時はまだ40前の、“若い”監督であり、一方シェストレムは当時78歳。二人が代表する「過去」と「現在」のスウェーデン映画を見せる作りになっています。 [review] (甘崎庵) | [投票] |