★4 | 朝鮮半島の抱えている問題が日本人の想像を絶していることを知らしめただけで秀逸。 [review] (chokobo) | [投票(8)] |
★5 | 国独特の文化を象徴されているのだろが、少し物悲しく感じました。素直に悲劇は受け止めにくいけど、背独感や矛盾さ像悪感には戒めを覚えざる負えない。そして立場のもどかしさに強く感動した。 (かっきー) | [投票] |
★4 | “南”が描いた、“北”への期待と現実。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(23)] |
★2 | 今ひとつ理解できずに終わった。眠い目を覚ましてくれるほどではなかったが・・・現時点では☆☆になる。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | まだまだ韓国映画は発展し続ける事を予見させてくれた作品。なんだけど… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 確かに面白いかったが、どうも僕は韓国映画は基本的に相性が悪いようだ。顔が覚えられないし、男の顔が男前に見えなかったり・・・(むくんだ感じの顔が人気なの?)。あと大作の題材は“ 南北問題”しかないのか? (ぼり) | [投票] |
★4 | 北朝鮮の若者の青春。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | 真実を追い求めることが常に”正義”とは限らない…と思わず考えさせられる佳作。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 薄甘いロマンチシズムを排した、北と南の「リアルな現実」。第一級のミリタリー・サスペンス。 [review] (G31) | [投票(9)] |
★3 | 主役の人が爆笑の太田に似てると思ったのは俺だけかな? (茶プリン) | [投票(10)] |
★5 | なんと言ってもイ・ヨンエが、なんとも美しくて、りりしくて、それだけで3点はある。「南北問題」をテーマに取り上げることは簡単だが、問題はそれをどれだけの水準の映画に仕上げるか、だ。この点でも満点に近いんじゃないかな。 (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | この映画は南北断絶という深い問題を男の友情でまとめ上げた甘い映画なのかもしれない。しかし、映画は、ある思い(魂と言い換えても良いかもしれない)を、フィクションに託して伝えることが出来る。それが映画の強みだ。歴史なんて何が起きるか分からない。だったら映画の出来ることをやろう。映画はそれしか出来ない。いや、映画はそれが出来るのだから。
(モモ★ラッチ) | [投票(9)] |
★3 | 韓国モノは、どうしても序盤で頭が混乱する。ストーリーのせいか、顔のせいか、名前のせいか。魅力があるけど荒っぽい作りなのも韓国モノらしい。 [review] (ビビビ) | [投票] |
★4 | 「戦争の話は止めよう」「こんなことをしていたら皆、死んでしまう」 現況を憤り体制を批判するに描くべきは、絶望でも断絶でもない、至極純粋でささやかな理想なのだ、ということを我々に教授するパク・サンヨンのプロットが秀逸。チャヌクの、米大作を意識した映像、音楽の使い方などは正直好みではないが、より多くの人の心を掴む為に敢えてそれを選択した、ということは明白であり、私は異論を挟む気にならない。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★3 | 南北国境の紛争事件を調査するのが北の将校を父に持つスイス国籍の女性将校という魅力的な設定が活かされず、浮かび上がるのは結局いつもながらの友情と信義の物語のみ。情に流されず描写に抑制が効いてるだけに惜しいと思う。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 人間が持つ猜疑心は計り知れず一旦その穴に落ち込むと、人は憎悪と恐怖から簡単に抜け出せるものではない。その困難を描くことを、なおざりにした友情物語が説得力を持ち得るはずがない。どんな結末を準備しようと物語に迫力がないのは、そのせいだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 民族を分断する国境線。映画のキャメラは架空の38度線の上に。〔3.5〕 [review] (鷂) | [投票(1)] |