「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
追憶(1973/米) |
竜頭蛇尾の映画だけれども少しも傷にならない。誇り高さと可愛さを合わせもったケイティーの魅力によってこの映画は永遠の作品になる。電話のシーンは数ある恋愛映画の中でもとびきりの名シーン。 (ジェリー) | [投票] | |
本作はロバート・レッドフォードの圧倒的な魅力で支える映画だ。バーブラ・ストライサンドも勿論めちゃくちゃ目立っているのだが、レッドフォードの鷹揚で知性溢れる個性が映画を包み込む。私はシドニーなら断然ポラックを買う(ルメットじゃなく)。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
こういう映画ってこの後たくさん作られたでしょ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
「知ってるか、君は綺麗だ」 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
ストライサンドが一人ではしゃぎ過ぎ。三回ぐらい観ているのだが、どうしても途中で眠くなってしまう。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
改めて考えると、やっぱりストライサンドが強烈すぎて、音楽とストライサンドの濃さばかり思い出してしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
天は彼女に二物を与えなかった・・・?歌は素晴らしいけどね・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
ロバート・レッドフォードよ!なぜ田中真紀子と恋に落ちるのだ! (TOMIMORI) | [投票(10)] | |
自分と全く違うタイプの相手に惹かれる気持ちってよくわかる。「そうなりたい」と潜在的に思っていても自分には備わっていない資質、それを持ってる人に対する思慕ってのは本能的にあるんじゃないかと思う。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
真性女性映画とは、こういうのを言うのかも。嘗て相手の幸せを思い身を退くのは男だったが、軟派レッドフォードの為に身を退くのはバーブラの方。そして、それがバーブラだから成立し得るという皮相な2重構造が女性観客にとっての逃げ場を提供。 (けにろん) | [投票(4)] |