★4 | 「一度アクション映画を作りたかった」と言うチャン・イーモウは、美しいビジュアルに基づいた美しいアクションを撮りたかったのだろう。この際ストーリーなぞはどうでも良く、「力」ではなく「型」で魅せるアジアの伝統をただただ堪能した。[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(10)] |
★3 | チャン・イーモウは黒沢監督をかなり意識しているようだ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | ♪回る〜回る〜よ。時代(劇)〜は回る〜 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★4 | 大王様のお供をして...オット、いえいえ、アイデアはすごく楽しく、混乱しないようにと色分けもしてあり、剣技もド派手。雨だれ、砂、木の葉や水がとても美しく、太鼓の音や、ボイス、そして何より、マスゲームのようにエキストラをたっぷり使って、スクリーン映えのする仕上がり。 [review] (kazby) | [投票] |
★4 | 極端な物量表現には心の疼きを感じるが単調すぎて慣れると飽きる。とはいっても”達人の境地”の映画的再現には惹かれる。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★2 | なんつー短い映画だ!!! [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | 全体としてはシリアスなストーリーなのだが、なんだかやりすぎて思わず笑いがこぼれるシーンも少なくない。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | アクションより対話シーンの方が、印象に残りました。 [review] (kawa) | [投票] |
★3 | それぞれの名前がかっこいいよね。特に「無名」。「ななし」だよ、ななし。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 久々にロードショウを観にいったら始ったのは橋本忍の三本立てだった。 [review] (町田) | [投票(14)] |
★3 | 講談調語りに『切腹』、兵士と馬に『影武者』の影響を色濃く滲ませた極彩色武侠映画。殺陣は本職同士より出来ない役者のそれに誤魔化しの美を見る。チャンとレオンを削ってでも我欲を捨て死地に赴くリーの悲愴と達観にこそ焦点を絞るべきだった。 (けにろん) | [投票(11)] |
★2 | 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ) | [投票(31)] |
★3 | どんなに美しく洗練された映像を見せつけても、ワイヤーアクションとは、所詮は半笑いを誘うB級映画である。宙吊りの「死に体」同士の戦いを展開する時点で、アクション映画の決定的な何かを欠いている。 [review] (東京シャタデーナイト) | [投票(7)] |
★4 | 美しい映画。主人公はカメラであり、色彩であり、衣装である。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★1 | 映画館まで観にいってこれほど腹が立った作品も珍しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 舞踊アクションも色彩設計も分かった、別にいいよこれで。で、無名の入城シーンでたっぷりと期待させてくれた「個と群れ」の話はどうなったのだ。人間を描くこと怠ったておきながらの悟りや改心など、個の生命を賭したテロリストに対して無礼である。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 捏ねくり回した映像美なんかどうでもいいけど肝心の十歩必殺が説得力ない。 (犬) | [投票] |