★3 | 良くも悪くもウェルメイドなアメリカ映画。こういう時代だからこそ、こういうアメリカン・ドリームが必要なのは分かるが、優等生すぎる出来が逆に物足りない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 現在冷え込み始めたアメリカの映画事情からすると、本作の投入はあるべき形だったのでしょう。これこそアメリカ映画の原点回帰。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 号泣! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 家族のために戦えることの幸せをまっすぐに描いた秀作/でも妻メイと宿敵ベアの描き方で深みを失っている [review] (パッチ) | [投票(3)] |
★5 | ここまで正統派なアメリカ映画は久々に観た気がする。そして王道を行く映画は例外なくアップカットが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | あまりの直球ぶりに驚くが、ラッセル・クロウは「グラディエーター」以来のはまり役(というか役作りの見事さ)と感じた。ボクシングシーンは言うに及ばず、古典としての品格さえ漂う映像の数々に圧倒される。正統的な疑似勧善懲悪物語。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 2時間半があっという間のウェルメイド・エンターテインメントであることに間違いはない。ポール・ジアマッティが素晴らしいが、レニー・ゼルウィガーはちょっとくさい芝居。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★5 | コラコラ、暴力娘に育ってしまうぞ。96/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 久しぶりに、感情移入バリバリで観てしまいました・・・チャンピオンとの試合の時には映画館に居ることを忘れてまるでリングサイドに居るみたいに声援していました・・・隣の人がひていたたような気がします。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | あのボクシングシーンの迫力と緊迫感! 主人公が背負っているものが戦いの最中にも頭に浮かび、満員の観衆と同じように心から彼を応援したくなる。結末に向かって行くにしたがって胸が高揚した。展開にハラハラし、ドラマに感動し、希望を感じるすごく良い映画。こういうの、たまには観たいよ!(2005.09.24.) (Keita) | [投票(2)] |
★4 | ボクシングシーンは映画史上最高のクオリティ!そしてこれはある意味ポール・ジアマッティの映画だと言ってしまってもいいのではないだろうか。彼の豊かな表現力、絶妙の間で入れる「合いの手」があったからこそ、あの興奮が生まれたと思う。 (緑雨) | [投票] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★3 | 映画そのものは「本能的に」良かった気にさせる造りだが、映画がストレートに訴えてくる感動の内容が、現在既に胡散臭いものになっているのだ。その捻れ現象故に不快感あり、これも直観的な「嗅ぎ分け」だと思う。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |