★5 | 傑作中の傑作。キートン自身のアクションの過剰さという点では『セブンチャンス』をはじめもっと他に優れた作品があるだろうが、「列車」をお題にしてとめどなく繰り出されるギャグの数々には、思わず「史上最高の列車映画!」などと無責任な言葉を口走らせる力がある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 『キートンのマイホーム』『電気屋敷』なんかもそうだけど、キートンは自分の体を張るだけでなく、大道具を使いこなすのにも長けているんだね。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 徒手空拳の格好良さ。映画の教科書。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 誰も超えられないコメディのアクションの大傑作! [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | キートン活劇の笑いの肝は“逃走”にあると思うのですが、タイトルどおり前半は“追跡”に費やされるのでフラストレーションが溜りぎみ。後半やっとキートンが逃げる番に。ストレスを吹き飛ばす爆笑を期待するも、なんだか機関車ばかりが目立ってギャグは不発。
[review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | よい子の皆さんが真似したくなる映画。こういうことを思い浮かぶのが凄いが、なんなくやりのけるのも凄い。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 列車を使ったアクションの基本が全て含まれている。以降、本作に匹敵するチェイスシーンが現れるには70年後の『ペンギンに気を付けろ!』まで待たねばならなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ドタバタというよりもアクション映画。汽車の車軸を結ぶ横棒に腰掛けて上下運動に身を任す件、恋人に難題を吹っ掛けられた悩ましい心情を画面に定着させて秀逸。キートンの彼女の名前はなぜアナベル・リーなのだろう。 (寒山拾得) | [投票] |