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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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レ・ミゼラブル(2012/英)************

★4演出の不行き届きを認めるのは容易い。人は安心してこの映画に批判を差し向けることができるだろう。曰く、映画的でないと。しかり、これは映画以前、先史時代より連なる感動だ。諸人の声が重なること、旋律が歌い継がれること。そこに生理的な感動がある―『レ・ミゼラブル』はその可能性に賭けている。 [review] (3819695)[投票(2)]
★2画面が綺麗じゃない。かつ五月蠅い。寄り過ぎ、動かし過ぎ、傾け過ぎ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3だいたいミュージカルは少々苦手で通常は見ない。しかし、予告編のアン・ハサウェイの絶唱ぶりが身震いするほどで、あの感動をいま一度という想いで即映画館へ、、。 [review] (セント)[投票(3)]
★4アン・ハサウェイを大画面で堪能できただけで、十分価値がある時間を過ごせます。(2012/12/22 新宿ピカデリー) [review] (chokobo)[投票(3)]
★4トム・フーパーによる、これでもかというくらいのアップ演出が、自分には役者への覚悟を求めているかのように受け取れて、むしろ心地よかった。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5頭の中でパーツが一つ一つパチンと音を立ててはまっていく快感を味合わせてもらった。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4歌唱の力強さがかなり。あと一人の男の中に潜む革命の精神、あるいは物語の精神に直に触れた感が。原作を再読したくなる。 [review] (G31)[投票]
★2トム・フーパーの演出は全く映画的でない。アップカット多すぎ。ただでさえダンスの無いミュージカルなのに、あれでは動きも無く、画面に魅力が生まれない。どうして引きの画を見せてくれないのか。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★3アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん)[投票(6)]