★3 | クリント・イーストウッドの演技は本当にオモロ格好いい。このウォルト・クーガンというキャラクタのふてぶてしさはハリー・キャラハン以上かもしれない。こんな女性への対し方が認められるのはイーストウッドだけだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | プロローグ、逃亡インディアンを砂漠の岩場で捕縛するシーン。車が停車する場面で凄い砂塵が舞い上がる。その間に、フロントガラスに銃弾が。これが活劇だ!というオープニングで、しびれる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ティシャ・スターリングが抜群に可愛いです。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | イーストウッドの現代劇初主演作。粋で、笑えて、スカッとする…このシンプルさがかえって新鮮な傑作アクション。テンガロン&ブーツで笑わせながら西部劇にオマージュってのがニクイ。ヘタなバイクスタントはご愛嬌。リー・J・コッブも渋い。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 今となっては『ダーティー・ハリー』のための習作。クーガー(クリント・イーストウッド)から「田舎者」と「女好き」を引いて、「非情」を二乗するとキャラハン。アクション映画のキャラはシンプルであればあるほど魅力的になるということ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | アリゾナだったですけど…。(06・10・23) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 冒頭の荒れ地のロケーション。次々と登場する奇天烈なキャラクタ。いいかがわしいクラブの酩酊感漂う編集の夢幻性。更にはビリヤード場と公園でのバイクチェイスの見事なアクション演出。ああ、実に腹八分目の良い按配、映画を堪能した。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 脚本なんてあってないようなもの。なんの前触れもなくラヴシーンが始まったかと思えば、唐突にヴァイオレンスシーンになる。イーストウッドはといえば、演技らしい演技なんて一切してない。そんなんでも映画として成立してしまうんだから奇蹟みたいだ。 [review] (緑雨) | [投票] |