「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
暴力脱獄(1967/米) |
違う形の『ショーシャンク』 [review] (chokobo) | [投票] | |
クールとは、どういうことなのかを教わった。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
固ゆでだとつらいなあ。 (動物園のクマ) | [投票] | |
原題の「Cool Hand Luke」にあるCoolとは、権威や既成価値に対するスタイリッシュな反抗と態度を言うそうだが、この魅力的なアメリカ人特有の美意識を内輪だけでしか讃え合うことができず、外へ持ち出せないのが奴らのダメなところである。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
気がつくと、ニューマンは何故か私の前にいます。本作レビューを行ってそれを再認識。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
脱獄映画では『パピヨン』と双璧を成す作品かも [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
そうだ、この映画に5点つけないなんてどうかしてたよ。と、この映画が自分にとってどんなに魅力的なのか友人に話しながら思う。虚無感ただよう雰囲気がたまらなく好き。ふとした拍子に心をよぎるクールハンドルークのあの翳り。ラストの彼の表情。それに尽きる。 (tredair) | [投票(5)] | |
ポール・ニューマン=キリストということか。シネスコ特有の横長画面を見事に使いこなすコンラッド・L・ホールはさすが。 (赤い戦車) | [投票] | |
素晴らしいのはオープニングシーンだ。あまりに無意味な行動でブチ込まれる。わずか数分のシーンで刹那に生きる主人公のパーソナリティを見事に表現している。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
何かの為に我を通すのでなく行き場がないモラトリアムの成れの果てであることが露見する。そういう意味でジョー・バン・フリートとの邂逅シーンは甘えん坊のボクちゃん本質が露呈されて出色だ。ケネディの虚仮威しも合い俟り遣る瀬無さしか残らない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ルークは何から脱獄したかったのか? [review] (kiona) | [投票(7)] |