「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ファム・ファタール(2002/仏) |
デ・パルマがまだ映画の探求をしているさまが良くわかって嬉しい。冒頭のビデオを見ているシーンからの息を呑む展開は一気で、ますます狡猾な演出振り。この映画ほとんどネタバレなんで、コメントみんなどうやって書く? [review] (セント) | [投票(4)] | |
「デ・パルマは悪い子、本当に悪い子。心の腐った…」 [review] (ナム太郎) | [投票(9)] | |
レベッカ・ローミン・ステイモスの肢体が映画を支配する。その無節操なエロ芸は、「またかよぉ感」満載のデ・パルマの暢気で強引な空想劇と噛み合わせが悪い。とはいえ、その不協和音が味となって2時間まったく退屈させないのだから大したマンネリ芸である。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
奇抜な発想とは思うが、やられた!というようなものでは決してない。 (RED DANCER) | [投票] | |
調子っぱずれの「ボレロ」は天上の調べ。入れ子の中身はなんじゃろな? [review] (ボイス母) | [投票(5)] | |
視点の安定しない寄せ集めミステリは単なるアクションドラマでしか無い。 [review] (町田) | [投票(3)] | |
デ・パルマ流のハッタリは健在。 (赤い戦車) | [投票] | |
デ・パルマは脳内に異星人がわいたか豚の血が混じったに違いない [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
21世紀にもなってこんなショボイ話が許されるはずも無いが、さはさりながら何となく満足して映画館を出たのも事実であって・・・それがこの監督の才能ってもんなんでしょう。 (緑雨) | [投票(2)] | |
ドーンとタイトル「ファム・ファタール」と構えた割には所詮デ・パルマに本質を衝いたものが出来るはずもなく、自走する女優に救われる可能性もあったろうがレベッカ嬢に魅力もオーラも無い。さすれば出歯亀バンデラスも全く立つ瀬がなく気の毒。 (けにろん) | [投票(2)] | |
レベッカ・ローミン・ステイモスって歯出てない?音楽が坂本龍一だって、今知った。['03.9.12京極弥生座2] (直人) | [投票] |