★5 | 最初見始めたときからキム・ユンソクは ソン・ガンホの役どころを演じていることに気づく。顔も似ていないことはない。全体にガンホを意識しているかのような演技だ。そのうちに気がつかなくなるが、、。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 圧倒された。すさまじい迫力と、映画の持つパワーをみせてもらった。ストイックでちょっと芯のある作品です。 (あちこ) | [投票] |
★3 | いささか強引なのか、すこぶる豪腕なのかはまだ分からぬが、ナ・ホンジンは非凡な力技で、勢いあまって「善やら悪やら」あるいは「悲嘆やら情感やら」をもねじ伏せてしまった感あり。活きのよさのみでの爆走は、新人監督にとって決して悪いことではないのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 警察のどこか抜けた振る舞いは、韓国警察の怠慢と無能を弾劾する!という社会派な熱さよりは、暴力のグロテスクさと表裏のブラックユーモアとして活かされている印象。舞台の「狭さ」が、紙一重で出遭いまた行き違うドラマのスレスレ感を演出。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 猟奇殺人ものとしては『羊たちの沈黙』とほぼ互角かもしれません。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 映画として大変に面白い。あっと言う間の2時間。が、しかし、韓国警察のトロさ、鈍臭さにフラストレーション溜まりっぱなしの2時間でもある。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 解釈してしまえば韓国的情念の映画という他ないのだが、見せ方がしっかりしているだけにそんなことは気にもならずに過ぎてゆく。 [review] (SUM) | [投票(3)] |