「国境の南〜メキシコ麻薬戦争の暴力、その起源と地政学」(袋のうさぎ)の映画ファンのコメント
たろのコメント |
運び屋(2018/米) | ジジイの哀愁のために他の全てが存在してるという驚異的な映画。しかし、グラントリノから歳をとらんジジイだ。長生きしてよ。84/100 | [投票] | |
ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米) | 1970年初頭の動乱っぷりを排除して、人間模様描写に尽きた点が惜しい。映像の迫力でなく、美しさのみに留まってしまった。もうちょい映画的な盛り上がりがほしいところ。70/100 | [投票] | |
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018/米) | アクションをボカしてるのに異常な迫力があった前作はやはりドゥニ・ヴィルヌーヴの腕か。今回はバチバチのアクションで空撮もキマってるんだが熱くない。何故か? 73/100 [review] | [投票(1)] | |
セブン(1995/米) | 善人など1人もいなさそうな街の雰囲気が良い。映像、キャスト、ストーリーどれも好きだが、この落ち着いた雰囲気にSWATは不要。87/100 | [投票] | |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | ヒロシ、せっかくのブロンド美女なんだからもっとガンバれよ。(ビッチだけど)64/100 | [投票] | |
シン・シティ(2005/米) | 顔面ドライブは斬新ですな。89/100 | [投票] | |
オーディション(1999/日) | 気持ち悪すぎる!食前食後、観るタイミングはどっちがいいんでしょうね。 67/100 | [投票] | |
ワイルドバンチ(1969/米) | あんなけ暴発でブッぱなして、誰にも当たらんって。82/100 | [投票] | |
黒い罠(1958/米) | ディートリヒの存在感ぱね。86/100 | [投票] | |
リオ・ブラボー(1959/米) | 悪役の掘り下げが足りず、いまいち盛り上がらず。古き良き西部劇の典型系。70/100 | [投票] | |
ガルシアの首(1974/米) | ガルシアさんの出演料を知りたい。86/100 | [投票] | |
トラフィック(2000/独=米) | 映像の色彩がパッパッと切り替わる手法は斬新だが、飽きがくる。ドン・チードルがいい味だしてて◎。 | [投票] | |
ノーカントリー(2007/米) | 着目点によって味が変わるドラマ。87/100 [review] | [投票(2)] | |
スカーフェイス(1983/米) | 希薄なドラマを170分も付き合わせた挙句のパチーノ無双。弾食らっても「俺はトニー・モンタナだぜ!」とガッツポーズをかます様に、この映画の存在意義を見た。86/100 | [投票] | |
潜入者(2015/英) | 主人公が捜査に執着する理由が、正義感以外にあればなお説得力があったのだが、それを凌駕する主演3人の濃厚な演技と、怒涛の後半戦。埋もれたエンターテイメントの力作。84/100 | [投票] | |
ローリング・サンダー(1977/米) | ラストの2人の表情の違い。笑ってるけど悲しいんだなぁ。主演を食いまくるジョーンズの怪演が見もの! 68/100 | [投票(1)] | |
ブロウ(2001/米) | ペネロペ・クルスのビッチぶり。 | [投票] | |
ボーダーライン(2015/米) | 重厚。謎の任務に駆り出される居心地の悪さと麻薬戦争最前線の恐怖。漂う死臭にこっちもフラフラ…だが。86/100 [review] | [投票] | |
黄金(1948/米) | ボギーの顔がどんどん変わってく様が見もの!86/100 | [投票(1)] | |
マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ) | 映画の見せ場である復讐劇が始まる頃からダレる。最初の60分は傑作の予感なんだが…これはやはりあの編集のせいでしょう。すごく勿体無い。62/100 | [投票] | |
サルバドル 遥かなる日々(1986/米) | 現場にいるから仕方なく当事者気分という感じ。ストーンの熱意は伝わるが、ボイルのそれは伝わらず暑さがない。70/100 | [投票] | |
パッション(2004/米) | グロSM映画。 | [投票(1)] | |
ファニーゲーム(1997/オーストリア) | こっちか、USA版のどちらかだけ観ればよろしい。70/100 | [投票] | |
ボーダータウン 報道されない殺人者(2006/米) | ジェニファー・ロペスと少女の関連性ってのが上手かったなぁって感じ。中盤少しダレ場があるけど、佳作と言っていいと思う。80/100 | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | たった1つの銃弾がもたらす悲劇。銃弾が飛び交いまくっていた時代には、これの何倍もの悲劇があったに違いない。 | [投票] | |
インヒアレント・ヴァイス(2014/米) | 話が複雑すぎてわけわかめだが、印象に残る画は多し。『ザ・マスター』に続く、PTA上級編。68/100 | [投票] | |
ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米) | 主人公を悪のイメージに定着させず、非常に感情移入しやすい。秀作。 | [投票] | |
悪の法則(2013/米) | 物語を深読みする以前に、単純に面白くない。リドリーの復活作を待つ。64/100 | [投票] | |
バリー・シール アメリカをはめた男(2017/米) | 運び屋というのは、同時に犯罪者と上手く関わっていけないと殺されるような職業のワケで。劇中のトムが口車で相手を転がしたり、死にそうになっても機転で切り抜けたりする描写がなく、バリー自身の人物描写に欠ける。史実をノリよくなぞってエンタメに徹したはいいが、それではバリーがかわいそうだ。70/100 | [投票] |