| 100発100中(1965/日) | ★3 ボンジュ〜ル!ボクはアンドリュー星野(宝田明)っていう日系3世のフランス人さ。アンディって呼んでくれよ! ボクは初めて訪れる日本をすごく楽しみにしてたのに、途中立寄った香港で何だか面倒なことに巻き込まれちゃってさ。そのせいか、日本に着くなりユミ(浜美枝)っていう美人に何故かいきなり拉致されちゃって、気が付いたらヤクザの組同士の対立に巻き込まれてたんだ。助けに来てくれた刑事さん(有島一郎)も何だか頼りにならないし、ああっ、フランスのママンに叱られちゃう〜! [93分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票(4)] |
| 沈黙(1963/スウェーデン) | ★5 チチチチチ…暗闇にストップウオッチの音。明けて、もう若くはない姉妹と、妹の幼子が汽車の客室にいる。姉は随分具合が悪そうで、面倒を見る間、子どもは客室を追い出される。外を覗き込む子ども。動いているのか、停めてあるのか分からないが、何台もの戦車が車窓を流れていく。やがて一見平和そうな喧騒の町に到着。三人は、姉を休ませるため、この言葉も通じない町に宿を取ったのだ。妹と子どもは裸で寝ている。一枚扉隔てた隣の部屋で、幾分良くなった姉は、咳き込みながら煙草を吹かし、ウィスキーを呷り、翻訳の仕事を始める。瓶が空になった。仏語も英語も独語も通じなかったが、給仕に代わりの酒を運ばせた。「手」がこの国では「カジ」と言うのだと教えてくれた給仕が去る。ベッドに横になる。左のカジは乳房へ、右のカジは… [more] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] |
| 赤毛のアン(1986/カナダ=独=米) | ★5 時は19世紀末。場所はカナダの東の方にある、それは美しいプリンス・エドワード島。結婚もせずに二人のんびり暮らしている年配の兄妹マシュウ(リチャード・ファーンズワース)とマリラ(コリーン・デューハースト)。もう、60にもなり、農作業もつらくなったマシューを助ける為、二人は仕事を手伝う少年を孤児院に依頼します。ところがところがここで大問題!なんと、やってきたのは赤毛で痩せっぽちの女の子・アン<anneって書いてアンなのよ!(本人談)>(ミーガン・フォローズ)だったのです。最初は孤児院にアンを送り返そうとする二人ですが、明るくて元気一杯、ちょっぴり(?)トラブルメーカーなその少女に二人は愛情を深めていくのでした。。。 [more] (奈美) | [投票(1)] |
| 秘密の花園(1993/米) | ★5 両親が死んでしまい、人の愛情を知らない10歳の少女・メアリー。会ったこともないたった一人の親戚である、叔父の元へ預けられるが、毎日が苦痛でしょうがない。そんなある日、彼女は叔父の過去と苦悩を封じ込めた「秘密の花園」を知ってしまう。10年間封印されつづけたまま、誰をも近づく事が許されなかったその花園の扉におそるおそる手をかけたメアリーが見つけたのは、荒れ放題なのにいい匂いがする庭。。そこは死んだ叔父の妻が愛した庭だった。そして、メアリーはメイドの弟ディコンらと共にその庭をよみがえらせようとする・・ヨークシャーの広大な景色と素朴な空気を感じる映画。 [more] (奈美) | [投票(2)] |
| 地獄の黙示録(1979/米) | ★5 <Kinop>さんのオリジナル版あらすじに補完する<特別完全版のあらすじ>
追加された主なシーンは、フランス殖民のエピソード、プレイメイトとのエピソード、カーツ大佐の場面、川くだりのボートの場面。語られる戦争。死とエロスによる戦争の意味。王国。川下りの意味。時代がこの映画を戦争映画として再登場させたのか。まったく違う映画のような印象を与えるこの特別完全版においても、はたして、これらの追加場面、編集直した物語は必要だったのだろうか!と考えながら観させられること必至。まずはトイレに行きましょうね。 (ALPACA) | [投票(2)] |
| シェルタリング・スカイ(1990/英) | ★5 伝説の作家ポール・ボウルズの小説を、巨匠ベルナルド・ベルトルッチが見事に映像化。ヴィットリオ・ストラーロの撮影も忘れ難い。第二次大戦後、ニューヨークからサハラ砂漠に、3人の旅行者が
訪れた。ポート(ジョン・マルコヴィッチ)とキット(デブラ・ウインガー)の倦怠期を迎えた夫婦と、タナー(キャンベル・スコット)という魅力的な青年だ。ポートとキットは、異国の地で何か新しい感情を発見できるかと彷徨うが、気持ちはすれ違うばかりだった。更に、愛を求めて、ふたりは赤い大地に入り込んで行くが、その代償として、ポートは熱病に倒れてしまう。 (いくけん) | [投票(6)] |
| 鏡の中にある如く(1961/スウェーデン) | ★3 北欧の孤島、白夜の季節。おぼろげに光る海から、はしゃぎ声と共に四人の姿が見える。小説家のデヴィッドと、娘カーリンとその弟ミーヌス、そしてカーリンの夫マルティンだ。やがて姉弟はミルクを取りに出掛け、その間、海辺に残って魚網の用意をする男二人。やがてマルティンは、書いたが結局間に合わなかった手紙の内容をデヴィッドに告げる。「友達の精神科医によれば、カーリンが小康状態を長く保つ保証はないんだ…。」その頃、仲良くじゃれあいながら歩く姉弟。カーリン「カッコウの声が聞こえるわ」ミヌース「聞こえないよ」カーリン「ショック療法のせいかしら?…」 [more] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
| 金星人地球を征服(1956/米) | ★2 金星人と交信する技術を開発した科学者トム(リー・バン・クリーフ)は、ついに彼等を地球へと呼び寄せることに成功する。友人ポール(ピーター・グレイブス)の心配をよそに、進歩の為の新たな技術を得られると期待したトムだったが、金星人は彼の信用を利用して次々と地球人を自らの支配化に置き、地球征服の先鋒としてしまうのだった……。 [more] (荒馬大介) | [投票(2)] |
| 未知との遭遇(1977/米) | ★5 消息不明だった戦闘機が、突然メキシコの砂漠に現れたのをきっかけに、アメリカ各地でUFOが目撃される。ロイ(リチャード・ドレイファス)もある夜、UFOに遭遇、不思議な体験をする。その日から彼の生活は一変し、仕事も家族もそっちのけでUFOに再会すべく日々を送る。研究家達はUFOからのメッセージを受信、彼らとのコンタクトにも成功する。そしていよいよ、、、人間と異星人との接触を感動的に美しく描いたSF超大作。オリジナルは1978年アカデミー賞最優秀撮影賞受賞、1979年グラミー賞最優秀映画用アルバム作曲賞受賞。今回の「特別編」は巨大宇宙船の内部、ロイの家庭場面を追加、再編集したものである。 (KADAGIO) | [投票(6)] |
| 熊座の淡き星影(1965/伊=仏) | ★5 ギルシャ悲劇のエレクトラとオレステスの伝説を題材に、米人の妻となったサンドラは、幼い時に父を亡くしていた。その姉と弟との関係。また、父親の謎の死を絡めたミステリィとなっているが、後期作品に一貫として流れる貴族の滅びの美学は、この作品が転帰となった。 [more] (ALPACA) | [投票(2)] |
| こわれゆく女(1975/米) | ★2 肉体労働を主とする土木作業員の夫(ピーター・フォーク)とその妻(ジーナ・ローランズ),その家族のお話。妻は自分の気持ちをなかなか抑制することができない普通の人とは少し違った人物である。些細な事がきっかけで興奮状態に陥ってしまう妻を夫は必死で治してあげようとする。しかしある日、妻の興奮状態は収まりがつかなくなり、ついに病院へ強制的に入院させられてしまう。家族が愛をもって本気でぶつかり合う、凄いエネルギーのある映画。 (chihirov) | [投票(1)] |
| セーラー服と機関銃(1981/日) | ★0 父親が交通事故で亡くなった。下校時に落ち込む少女の男友達が言う、「泉をガードして帰ろうぜ!」。校門前には黒服の沢山の男達、「迎えに来ました」。少女が連れて行かれた先、それは「目高組」・・・。血縁関係者の喜劇又は悲劇・・・。
女子高校生、星泉、17歳。「私、組長になります!」目高組、組長の誕生である。のち、目高組はヘロイン争奪戦に巻き込まれる。次々に犠牲になる組員・・・。
泉は言った、「私は泣かない・・・もう、いらないから・・・」そして、仲間達と殴り込みをかけた。泉はセーラー服を着て機関銃を撃ちまくる。炎が黒煙を渦巻く中、少女は「カ・イ・カ・ン」一言。 愛した男達を輝きに変えて・・・。 (かっきー) | [投票(4)] |
| ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日) | ★3 地球殖民地化を企むバイラス人だったが、そのためにはガメラが邪魔だった。そこで彼等はガメラが子供好きだという性格を利用し、二人の子供・正夫とジムを人質に取り、手を出せないガメラにコントロール装置を付けて味方に引き入れてしまう。大暴れするガメラと人質の子供の前に地球降伏もやむなしと思われたが、人質の子供達はガメラを救おうと奮闘。その活躍によりガメラは解放され宇宙人の円盤も破壊されたが、それで終わるバイラス人ではなかった! 本作から「ガメラマーチ」が主題歌として登場する。 [more] (荒馬大介) | [投票(7)] |
| ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日) | ★2 金庫破りの吉村(宝田明)、良太(渡辺徹)と若者二人はひょんなことから出会い、おまけに漂流した兄を探す良太の願いから4人揃ってヨットでの大航海が始まってしまう。長い航海の末にレッチ島という孤島へ辿り着くが、ここは世界征服を企む秘密結社・赤イ竹の基地であり、連行された人々が奴隷として働かされていた。そこから逃亡してきたインファント島の女性・ダヨ(水野久美)と仲間になった4人は何とかして島から脱出しようとするが、近海には凶暴な怪獣エビラが生息しているため一筋縄ではいかない。しかも島の洞窟にはゴジラが眠っていた!だが彼等は機転を利かせ、逆にそのゴジラを利用しようと考える……。 [more] (荒馬大介) | [投票(1)] |
| 叫びとささやき(1972/スウェーデン) | ★5 忠告:この壮絶な命の「悲鳴と跪拝」に耐え得る精神力はおありですか? ―キン、キン、チン、キン…機械的な不協和音…スクリーンを支配するくすんだ朱色…やがてカメラは、すでに死神に憑かれたような、中年女性アグネスのやつれた蒼白の顔を映し出す。朝だ。彼女は目を覚ますと、かすれ濁った呼吸と共に涙を流し水を飲む。そして、おもむろに日記を開き、ペンを走らせる。「姉と妹が、わたしを見舞いに屋敷を訪ねてくれた…」と― [more] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(11)] |
| みんな〜やってるか!(1994/日) | ★2 全ての原動力は女とヤリたい!→それには車だ→やっと買えた軽→見事事故った。ふと空を見上げるとジェット機。やっぱファーストクラスとかになるとスッチーがすっごいサービスしてくれるんだろうなぁ→ファーストクラスには金がいる→銀行強盗だ→現金輸送車襲撃だ→城南電機宮路社長襲撃だ→なんだかワカランがヤクザの抗争にまきこまれた→もうテンヤワンヤだ・・・。というこの粗筋、何の誇張も脚色もなく本当にそのまんまです。 [more] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
| ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | ★5 妻のマーゴ(グレイス・ケリー)が推理作家のマーク(ロバート・カミングス)と浮気をしていることを知った元テニスプレイヤーのトニー(レイ・ミランド)は、かつての同窓生で今は警察から身を隠しながら生活しているレズゲイト(アンソニー・ドーソン)に妻殺害を依頼するが…ヒッチがどこにいたかお分かりにならなかった方へ→ [more] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
| さよならモンペール(1991/仏) | ★4 彼女が家出しちゃってブルーなアンドレ(ドパルデュー)。そんな中、別れた元奥さんと暮らす娘・ヴェロ(ジラン)とバカンスに出掛ける約束をしてたので、とりあえず旅立つ。何かとお子ちゃまに見られたくないヴェロは黒のハイレグ水着なんかを着て「どお?」だって。もうオヤジ、心配でハラハラ。言い寄る男どもに眼を光らせる一方、娘に楽しんでもらおうとガンバル。が、そんな親心我関せずでヴェロはバンジャマン(ミル)に一目惚れ。気を惹こうとして「実は一緒の男は恋人」と唐突に嘘八百。彼の嫉妬も誘うが、他の人からは「ロリオヤジと不憫な子」という偏見で見られる事に。そんな冷たい視線の中、孤軍奮闘するアンドレの愛情が熱い。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
| 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独) | ★3 ブレーメンの不動産屋であるレンフィールドの部下であるハーカー
は、上司に命じられてトランシルヴァニアのドラキュラ城へと赴く。
彼のフィアンセ、ニナが感じた悪い予感どうり、ハーカーはそこで
身も凍る体験をし......"黒いケープにシルクハット"という貴公子的な
ドラキュラ像が定着する以前に制作された、映画黎明期の一側面を
象徴する貴重な作品。 (あまでうす) | [投票(1)] |
| ファンタジア(1940/米) | ★4 世界大戦のさ中、ウォルト・ディズニーが有名なクラシックからイメージを膨らませ、アニメーションで表現すという斬新な試みを世に送り出した。製作時期が1930年代であることを考えるとその高い技術は驚異的であり、芸術性とともに現在もなお高く評価されている。作品は8曲のプログラムで構成されていおり、魔法使いの弟子に登場するミッキーは、ディズニーのシンボル的な存在となっている。(詳しいプログラムは解説に)また、60年を経て今度はアニメーションとオーケストラを融合させる形で「ファンタジア2000」として復活させている。(詳しいプログラムは解説に) [more] (kinop) | [投票(4)] |