[コメント] 地上より永遠に(1953/米) - 更新順 (1/1) -
散漫としていて集中できない。モンゴメリークリフトだからか殴り合いで『赤い河』を連想。 (モノリス砥石) | [投票] | |
アメリカ版『二等兵物語』は生温く、伴淳が見たら怒り出すのではないかと思われる程度だが、敗戦でもないのにジャーナリズム発の自浄効果で体質改善が図られるのはさすがだ。先進国、という気がする。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
真珠湾を攻撃した日本軍はただの引き立て役。いい面の皮とはこのこと。負けるってみじめ。 (G31) | [投票] | |
昔の女優はホントに「綺麗」。だけど「黒髪」「ブロンド」で区別しないとわかんない。プルーのトランペットが印象的。 (jollyjoker) | [投票] | |
最高の悪役、それは日本! (カレルレン) | [投票] | |
ジンネマンらしい刺激を欠いたフィルム。それは画面作りもプロット構成も含めてだ。クリフトとリードはいいと思う。残念だがシナトラはつまらない。ランカスターとカーも予想の範囲を全く超えない。船上のエピローグも古めかし過ぎる。イキのいいボーグナインの悪役ぶりがもっと見たい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
クリフトの台詞「世界一強いアメリカ海軍に戦争仕掛けてくるバカがいる」…バカとは誰だと考える敗戦の月。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
「アメリカ軍」が立ち上がる瞬間がキモなわけだよ。 [review] (_) | [投票(1)] | |
古今きっての名邦題、という賛辞には同意するが、この映画のどこらへんがココヨリトワニなのか未だにわからない・・・とりあえず個人的には、バートの男尻よ、永遠に。 (はしぼそがらす) | [投票] | |
僕はむしろクリフトとランカスターが図式的対比を成していないところに好感を持ちました。それにしても、人の心を陽気にし、鼓舞し、慰めてくれる音楽の素晴らしさよ。この映画の劇中曲、どれも素晴らしいです。 (町田) | [投票] | |
「ちじょうよりえいえんに」と読ませない努力が半世紀も続いていることに敬礼! (ナム太郎) | [投票(6)] | |
アメリカの兵隊さんは恋もすれば、軍という場においても自分流を貫く。うらやましい気もする一方、日本人としてはやっぱり違和感感じてしまうなあ。ハワイアンミュージックや「再入隊のブルース」が物悲しさを醸し出していて良い。 (緑雨) | [投票] | |
反骨野郎クリフトと権謀術数のランカスター…本来は対立項であるべき2人が並列配置されるため盛り上がりきれずにスカされる。特にランカスター扮する男は或る意味時代を先取りしたキャラだっただけに残念だ。 (けにろん) | [投票(3)] | |
それでも、やっぱり軍が好き! [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
『パール・ハーバー』よりはずっと良かった。フランク・シナトラがこんなに小柄で猿顔だったとは・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] | |
オスカー8部門制覇ってのが、どこをどうやっても分からない。本当に分からない・・・ [review] (sawa:38) | [投票(3)] | |
内容が内容だけに映画会社から「2時間以内」という制約を付けられたらしいが、逆に人間ドラマとして凝縮されて、骨太なドラマに仕上がっている。 (タモリ) | [投票] | |
男っぽい映画です。人生とは残酷。 (ちゅんちゅん) | [投票] | |
た、たるんでる・・・・(BYイチハラヒロコ) (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
リメイクの『TVシリーズ〜地上より永遠に』(ナタリー・ウッド、キム・ベイシンガー)はぜんぜんだめ!やっぱりメンバーがだめですな!フランク・シナトラじゃなくては・・・ [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
多分、仮想敵があると思えるんですが、それがわからないのでちょっと腰の重い映画になってしまいました。 (きいす) | [投票] | |
私がドンパチでない戦争映画を目にした最初の作品。この作品の素晴らしさと比べて、同じ原作者でありながら『シン・レッド・ライン』の出来具合には唸ってしまう。さすが、ジンネマンということだろうか。 [review] (kinop) | [投票] | |
よくわからないけどハワイという舞台設定は当時の日本人の憧れを集めたかな?意外とドナ・リードの存在感が大きかった。 (24) | [投票] | |
登場人物にはそれぞれ哀愁の陰がある。切々と軍隊の内幕が赤裸々に描かれてるだけに胸に残る。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
器用でも不器用でも・・・ (マツーラ) | [投票] | |
強がる優男のモンゴメリー=クリフトを表看板にして,実はマッチョなバート=ランカスターが主人公という,この二重構造には唸らせられる。受け皿広く,巧いねぇ。3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
史上最強であるはずのアメリカ合衆国軍のこのモチベーションの低さ。偽悪的な感じすらうけるが、デボラ・カーの爛れ具合含め実に新鮮です。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
強い男が好きな女に弱音をはくのっていいですね。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] | |
波打ち際のキスシーンはやはり美しく印象的。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
アンドロイドのようなモンゴメリークリフトが嫌。何の為に生まれてきたんだ、お前は・・・と イライラしてくる。 (Lycaon) | [投票] | |
主人公が亡き友を悼んで吹くトランペットには泣けた。登場人物がみんな魅力的。 (ユージ) | [投票(1)] | |
ジンネマンに対する固定観念が強すぎるのか、後の作品を 幾つか見た後に見たからか、物足りなさがある。 (龍) | [投票] | |
メロドラマっぽかった気が・・・ (kenichi) | [投票] | |
ピアノを弾いていたらオモイッキリ殴られたアーネスト・ボーグナインに同情します。 (黒魔羅) | [投票(4)] | |
波打ち際のキスシーンは長く印象に残る。 (丹下左膳) | [投票] |