★4 | SFを超え、ポリティカルフィクションとしても精緻で上質。『ガメラ2』で評価、指弾された自衛隊シミュレーションを3年前に既に先行、かつ緊迫度も高い。毀誉褒貶が無かったのは「これはアニメーだから……」という社会認知のためか、と嘆息。 (かける) | [投票(6)] |
★4 | 「柘植 行人(つげ ゆきひと)」…それは、「告げ行く人」なのかもしれない。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★3 | この手に興味ない人は確実に眠くなる。飛び交う難しい言葉に気持ち良い音楽。映画を観ているというより「押井守論」という本を読んでいる感じ。1のほうが好き。 (クワドラAS) | [投票(4)] |
★5 | WTCのテロの後見直してみると全然違う。ごめん、1より面白いわ。 (gegangen) | [投票] |
★4 | 1に比べ緻密さもテクニックも上を行っているが、物語として考えると殺伐としたものしか残らない。押井マークを印籠にスタッフをひれ伏させて作業させたのかな。壮大なマスターベーションではあるが、有無を言わさぬ画力がそれを補って余りある。実際、アニメで社会批判ですよ。大真面目に。その無茶に敬意を表して。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | 戦争を語るために、パトレイバーを拒否する。 [review] (kiona) | [投票(13)] |
★3 | これって「リアル」なんですか。確かに画面はリアルだけど。[2002/1/19]
[review] (onomon) | [投票] |
★5 | 「パトレイバー」の世界観を借りた押井オリジナル。押井守で一番好き。日本劇場用アニメの一つの到達点だと思う。 (は津美) | [投票(1)] |
★5 | 一群の都市テロを予言することで、映画的次元を遙かに越えた問題作。先進国の豊かさと平和が、奪う側の圧倒的勝利の結果に過ぎないことを看破し、豊かな都市で平和を貪る我を戦慄させる。 [review] (山猫) | [投票] |
★5 | 東京を舞台に繰り広げられるシミュレーション。押井映像が確立されてる超傑作。しかし、見終わって思う事は「パトレイバーいらねぇ!!」(笑) [review] (HW) | [投票(5)] |
★3 | 「戦争だって?そんなものはとっくに始まってるさ。問題なのは、いかにケリをつけるか、それだけだ」 [review] (巴) | [投票] |
★4 | 映像美にこの点数をあげます・・・(ストーリーはどうだろ・・・大学生以上になら失笑を買うかもレベル)。こんなカッチョええアニメがあったなんて知らなかったっす。一見の価値ありあり! [review] (skmt) | [投票(2)] |
★4 | 1よりも登場キャラが排他的で無感情っぽくなっていってるところに、実際の世界がリンクされ、憤りは留まらず。 (カノリ) | [投票] |
★4 | 自己の戦争論を仮想の状況を作ってシュミレーションする。その仮想の表現に(規制的なことは別として)際限を考慮する必要がないのは、やはりアニメーションの強みだと思う。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★5 | 傑作!! [review] (おーくらくん) | [投票] |
★4 | 原作付き押井監督作品が面白いのは、キャラクターは他の人が作った魅力あるもので、それを押井“学生紛争”ワールドで動かすからだと思えた。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(6)] |
★5 | 日本映画でも屈指の出来である,と思います。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(8)] |
★5 | この作品はあまりにも身近すぎる。観る度に苛立ちと微かな絶望を感じてならない。その不思議な感触を時折覚えたくなり、何度と無く観てます。<少しだけ追加> [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★3 | かっこいい場面はあるけど、押井守の絶望に俺らが付き合う必要はないよな。
(イリューダ) | [投票(3)] |
★4 | 面白かったし、よくできているとは思ったけど、1よりはエンターテイメントとしてのサービス精神は少ないと思った。 (makk) | [投票] |
★5 | 何となくアニメに拒否反応を持っていましたが、友人に勧められて観てビックリ。アニメ嫌いの人でも唸らせる内容を持った映画だと思います。 (木船本道) | [投票(1)] |
★4 | 近未来版「226」映画。平和ボケ日本人に鉄槌を喰らわす作品。 (すやすや) | [投票] |
★2 | アニメーションを見るなら4点。映画としてみるなら自分の脚本に酔ってるだけなので1点。あいだを取って2点。 (ヒエロ) | [投票(2)] |
★5 | この頃ちょうど、PKOで自衛官の発砲の是非が問われてたんですよね。この問題をネタにした映画はこれだけだったのでは?
この映画を見て、日本人であることが少し悲しくなってしまった。 (f104f) | [投票] |
★4 | どっちかっていうと、1のほうが好き。子供っぽい野明が好きだったからね。第2小隊っていうより、しのぶさんがメインだから、大人な仕上がりなのかな? (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | 日本の実写がまだ技術不足な所をしっかりアニメがカバーしてるのがスゴイ。 でも後藤さんがかっこよすぎませんか? (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★4 | 南雲さんが主役かな?と思わせるところパトレイバーぽくってよい。でも、前作までとはぜんぜん違う。そこがよい。3出ると思ってたのに… (高橋慶彦) | [投票] |
★4 | どんな原作だろうと、押井守にかかれば、押井風になってしまうんだよな・・・ (ぼり) | [投票] |
★5 | 押井クーデター物の真骨頂ですね♪野明も大人になったねぇ。エライエライ (のりβ) | [投票] |
★5 | 前作をも上回る勢いのストーリー。より渋くリアリティに。2人の俳優の声が雰囲気があってよかった。 (ベスピーノ) | [投票] |
★4 | 「1」より色のトーンが落ちてて好きです。 (K) | [投票] |
★4 | アニメという枠を越えている。 (TW200改) | [投票] |
★5 | もはやパトレイバーではないけどアニメとしてすばらしい。 (マック) | [投票] |
★5 | 社会思想の哲学的なセリフは、もはや「アニメ」というカテゴリを越えている。ただ、「パトレイバーとして」は、前作の方が面白かった。 (雪汁C) | [投票(1)] |
★4 | 上手く作ってます。難しい所も外してないし、最後まで楽しめました。 (バタピー) | [投票] |
★3 | ちょっと斜に構えて,しかしニッポンを痛烈に指弾する。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] |
★4 | 実写でやるようなドラマをアニメーションで、ものすごく面白かった。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★5 | 仮想と現実が交錯する。傑作。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | 何となく希薄な感じがするのは意図的なのかな?雰囲気はいいんだけど内容はちょっとついていけなかった。男性向かな。 (にゃ) | [投票] |
★4 | これまたちょっと話に無理はあるものの,これまたスゴイですね,この雰囲気。かなり好き。 (じゅんた) | [投票] |
★5 | 押井守の最高傑作。 (ひるあんどん) | [投票] |
★4 | 劇場版はやはり数段魅力が上がると思える作品 [review] (どらら2000) | [投票(1)] |
★5 | ひたすら渋い。2000年夏の時点で押井守の最高傑作だと思う。でも個人的には、前作のほうが好き。 [review] (tomoyu-n) | [投票] |
★5 | ストーリーよりも,「言わずともわかる日本の心」をアニメで実現した点を大評価。アニメのくせに目で芝居をするとは・・・。 (月魚) | [投票] |
★4 | 主役は南雲と後藤。いいね、あのふたり! (あまでうす) | [投票] |
★5 | ロボットアニメの振りをした日本の戦後を問いかける社会派ドラマ(確信犯) (FRAGILE) | [投票] |
★4 | すごかった・・映画館で3回ぐらいみてしまった・・あれが実写で出来たら・・凄い事だ・・ (波郷) | [投票] |
★5 | 映画館で2度、ビデオ数回、おまけにBSでやればまた観てしまう。誰か私に戒厳令を! (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | 原作が好きなので、これはちょっと (有機) | [投票] |
★4 | 押井守は実写を意識したアニメーションを作らせたらニッポン1だぜ! (考古黒Gr) | [投票(1)] |