コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] バートン・フィンク(1991/米)
- 更新順 (2/3) -

★2狙ったようなラストが大嫌い。 (24)[投票]
★3インテリ臭がぷんぷんした。ただ壁がめろめろ〜んとめくれたり、照明の暗いいかにも怪しげなエレベーターとかが醸しだす空気は、好き。 (鵜 白 舞)[投票]
★5散りばめるだけ散りばめられたアイテムのなにひとつもかみあうことのない不毛さ、不条理さがたまんない (まご)[投票(4)]
★5演出がかなり良い。始めから細かな出来事に対して一つ一つ無気味さを覚え、何か只ならぬものを予感させてくれる。 [review] (kekota)[投票(1)]
★4記憶の片隅で変容を繰り返すイメージの断片を、目の前に何気なく横たわる風景と連結させ再創造する力こそ作家に最も必要な能力だと常々思っている。作り手の側にまわって其々のシーンの意味付けに積極的に参加することで楽しみも倍増。 (町田)[投票(3)]
★3おとぎ話みたいな独特の雰囲気で新鮮だった。 (TOMIMORI)[投票]
★2何もかもが裏目に出る男・バートン・フィンクの周りで起こる奇妙な世界。ほほー・上手く撮れてるじゃない。だからどうした公演兄弟。 (ケンスク)[投票]
★5「赤ちゃん泥棒」とは正反対のロマンチックさを持つコーエン作品。現実→非現実へと到る完璧な構成と象徴に脱帽。作り手の最大の夢があのラストシーンに見事に表されている。 (日野 俊)[投票]
★4何があっても無関心に、意志もなくただ在り続ける。奇妙な箱。--不安--焦燥--監禁--ゲロと浴室--夜中の3時にねむたい時に見るといいかもね。「無関係な死」 (なぼりん)[投票]
★3すみません、ちょっと判りませんでした。ジュディ・デイビスって、この年『裸のランチ』にも出てたんだよね。つくづくオドロオドロしい女優さんだなぁ。彼女は好きです。 (mize)[投票]
★3ビデオパッケージにはポストデビット・リンチなんて紹介のされかた あたらずとも遠からず (マツーラ)[投票]
★3暑い・・・それにしても、暑い (ポチ)[投票]
★4突出したセンスは全編にひしひしと感じられ、これだけでもすごく面白い。話もけっこういいんだけど、ラストまで見た後特になんも残らんのが痛い。 (shak)[投票]
★4コーエン兄弟の作品はオペラや歌舞伎等の様式美を独自に展開したいが為のイメージ映像だ。この作品はそれが最も分かりやすく表現されていると思う。 [review] (torinoshield)[投票(1)]
★5なんだかユラユラとした妖しい熱気が充満した映画。登場人物もみんな一癖あってとてもいい。ここに至るまでのコーエン作品を見てこなかったことを後悔した。 (れいし)[投票]
★3ジョン・タトゥーロジョン・グッドマンも大好き。ブシェ−ミも面白かったけど気持ち悪かった。人物は良かったけど、内容的には「普通」だった。 (たけぞう)[投票]
★4映像の印象しか記憶にない。タトゥーロが出演していると知ったのも9年後の話。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4タトゥーロは好きです。 (ベルファスト・カウボーイ)[投票]
★2耳汁がタレる。壁汁がタレる。コーエン汁がタレる。 [review] ()[投票(5)]
★4暑さが、こんなににじみ出している映画も、めずらしい。熱気が吹き込んできそう。世界にむかって卑屈に疎外された「クリエイター」の自我を、映像で直に表現してる感じ。網膜への皮膚感覚を楽しむ映画かな。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★3・・・・・・剥れる・・・・壁。 燃える壁! うん、かっこいい。 映画館に観に行ってたらもっと迫力あったのかなぁ。行ってみたかった。 (黒犬)[投票]
★4コーエン兄弟といえば『ファーゴ』よりこれと『ビッグ・リボウスキ』を思い出してしまう。 (tsuki)[投票]
★5メラメラ真っ赤に燃える炎といかにも安っぽい図柄の青い海の女。いわゆる<白いワニ>との格闘はネバーエンディングのメビウスの輪。 (カフカのすあま)[投票(3)]
★3全編にわたって、静かな恐怖が流れてた。でもイマイチ。もともと、この手の映画は 肌に合わないかもしれない。 なんやかんや言いながら、画面には釘付けだったけど。 (sangfroid)[投票]
★3コーエン兄弟が分からない…。 (ドド)[投票(1)]
★5出てくる奴が皆あやしい。感覚が異常。この世界たまんない! (ぱーこ)[投票(1)]
★4部屋のクロスがメラメラとはがれるでしょう、これが映画だね。素晴らしいね。 (chokobo)[投票(1)]
★5意味がわからないなんて陳腐なこといっちゃダメ。目を見開き、耳をすまし、体中の毛穴を開いて想像してごらん。この映画はそうして観るものです。 (モン)[投票]
★3前半がいまいち。 (ペンギン)[投票]
★5クリエーターの苦悩。自分が変だといわれてるのに、ほんとは他人がみんな変なんだ。終わり方は、賛否両論あるけど、あれでいいと思う。あのラストがあることで、怪しさが増している。 (まなと)[投票(1)]
★2カンヌはおバカな映画に賞をくれてやるので痛快な映画祭だが,この映画には何も感じられず,同年度の他の映画がかわいそうに思えてきた。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★2あんたたちが映画を作るのが上手ってことは分かったよ・・ (jun5kano)[投票]
★4息苦しい・・・・。 (しーた)[投票]
★4薄暗くて長い廊下。なんとも不気味。 ()[投票]
★5デブすぎて火がでるて。 (ペンネンネンネンネネム)[投票(1)]
★4観た直後は正直よくわからなかった。いや、未だに何だったのか説明出来ない。しかし鑑賞から数年経つのにフとした際に数々のシーンがメラリと蘇り不安になる。なかなか逃がしてはもらえない。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★2起承転で終わった感じ (TS)[投票]
★4壁紙が剥がれるだけでなんであんなに気持ち悪いんだろう、なんで隣の部屋の音って気になるんだろう、蚊も怖い。ブシェーミおいしいなぁ〜 (レイナ)[投票]
★3場面場面で見どころあったのに、連続性がなくて、疲れただけだったかも。・・・と、おぉやっぱりS.ブシェーミだー(笑) (takasi)[投票]
★4内面の恐怖と現実感。画面と精神の対比。彼等はプロフェッショナルですね。 (ナリイ)[投票]
★3すまん、途中で寝た。でもラストシーンは好き。 (しもしも)[投票]
★3コーエン兄弟の世界ではあった…が、どうなの?あのラスト… (トンキー)[投票]
★3わりと地味。じわっと滲み出す恐怖感、残る謎。 (あすらん)[投票]
★4この映画ほど,劇場で椅子揺らして笑い転げた作品,ないです。コーエン兄弟タトゥーロさん,ファンになりました。踊りも素敵なクリエイター! (ふわわ)[投票]
★4素敵な髪型 (miw)[投票]
★3前半ダラダラ、後半はあっけなく・・・ (つね)[投票]
★3熱気で壁紙が剥れる場面は息苦しかったが、何だかよく分らなかったな。 (丹下左膳)[投票]
★5なんでこんなに怖いんだ (そね)[投票]
★4コーエン兄弟の才気は何となくわかるが、胸のすくような作品ではないこともたしか。 (黒魔羅)[投票]
★3オチがイマイチ・・。 (karasu)[投票]