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★4春香伝(2000/韓国)薫る花、雨に濡れる草木、戦ぐ風。美しき乙女、素朴な民衆。善良さと誠実さ。それを謳いあげ語り継ぐパンソリの歌声。“我ら”が故郷、帰り着くべきところを物語る“国民作家”の映画。[投票(1)]
★3ホーホケキョ・となりの山田くん(1999/日)なれ〜るかな か〜っこよく おかねも〜ちに〜♪ [review][投票(3)]
★3GO(2001/日)エピソード0:「青春(へ)の旅立ち」、あるいは「闘争開始宣言」。彼は決して“根無草”ではない。[投票(4)]
★2ひまわり(2000/日)亡霊の初恋。 [review][投票(4)]
★4鏡(1975/露)鏡、良心。私だけの追憶。 [review][投票(5)]
★4CURE/キュア(1997/日)× [review][投票(7)]
★4都会のアリス(1974/独)少女は大人になる。青年は? ふたりのいくあてのない旅路は続く(のか)。 [review][投票(8)]
★3蝶の舌(1999/スペイン)突如として蝶の舌の如く伸びゆくサックスの音色。魂の蜜を吸い出す。 [review][投票(4)]
★3THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997/日)テメエのケリはテメエでつけろ。「キモチワルイ」という無言の抑圧にさいなまれたことがある中坊達の為の映画。 [review][投票(6)]
★3ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)「トムトムじゃない、トムだ」。ミラ・ジョヴォヴィッチが結構好い。霞んだアメリカの空、でもその霞み具合が好い。 [review][投票(3)]
★3いちご同盟(1997/日)死から始まる映画。在り来たりな音楽に命を吹き込めるのは奏者の思い。物語もまた、然り。[投票(2)]
★3渚のシンドバッド(1995/日)高校生たちの擦れ違うきもちとからだ、そして言葉。 [review][投票(2)]
★3髪結いの亭主(1990/仏)小児とっては女=母親であり、母親=すがり付くことが出来る下半身であり、顔を埋めることが出来るおっぱいであり、視界一杯の瞳や唇なのだ。[投票(1)]
★4つばさ(1927/米)複葉機の空中戦。乱痴気騒ぎの泡。青年と青年の熱い抱擁。第一回アカデミー賞授与は伊達じゃない。(ゲイリー・クーパーほんのちょい役。)[投票]
★3秘密(1999/日)惨酷な話だな。妙にリアルでエグい。 [review][投票(6)]
★1新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)死ぬのはいや死ぬのはいや死ぬのはいや… [review][投票(10)]
★3仕立て屋の恋(1989/仏)いきなり下半身に伸びる手、それを目を瞑って受け容れる女。冬のパリの凍てついた空気。妄想は妄想に留め置かれることで美しい(?)。[投票(1)]
★4シャイニング(1980/英)恐怖の箱庭。外部を排除する映画の装置、男の夢。邪魔モノ(女)は殺せ![投票(1)]
★3小説家を見つけたら(2000/英=米)街が愛しくなります。(故にシネスコ?)(誰かと思ったらアンナ・パキン、見返り姿が艶っぽいのね。ショーン・コネリーみたいな先生に出会いたかった。F・マーリー・エイブラハムって、こんなのばかり?)[投票(1)]
★3タイタンズを忘れない(2000/米)いい若いモンがリズムにノッて、歌って!踊って!跳ね回って!しているだけで、映画は成立するのです(多分)。そんでメロで泣かされるわけです。楽しい。[投票]