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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★2追撃者(2000/米)スタが最初から弟の死を他殺と決めつけているなど、不可解な点が多い。ベガスのボスの情婦とのやつとか必要なのか。脚本の混乱にガチャガチャの演出が加わって見苦しい。[投票]
★2ゴッホ 最期の手紙(2017/英=ポーランド)ゴッホは写真見て絵を描いてたんかい。ゴッホは写真をトレスしてたんかい。答えろよお前。 [review][投票]
★3ジュマンジ:ウェルカム トゥ ジャングル(2017/米)スクールカーストの壁をあっさり突破。ロック様の愛嬌がネクストレベルに達した感がある。[投票]
★3夜は短し歩けよ乙女(2017/日)「四畳半神話大系」を毎週テレビで楽しく観ることができたことを思えば、似たようなアニメで劇場公開は家賃が高い。[投票(1)]
★3ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)「スパイ大作戦」らしさとは何なのかを恥ずかしながらオレはよく判ってないので、普通のよくできたアクション映画に見える。ただイーサン・ハントはあまりにもスパイ超人すぎて人間味に欠け、この映画には命を預けられないと感じる。[投票]
★3大樹のうた(1959/インド)オプーの人生を描く旅の果てに、keyのADVゲーム「CLANNAD」へと接続される奇跡。つまりCLANNADは人生…[投票]
★3大河のうた(1956/インド)前作の神話の如き世界から一転、人生がぐっと複雑になってくる。孝行のしたい時分に親はなし。[投票]
★4大地のうた(1955/インド)居候のババアが水を貰いに戻ってきて、トゲトゲ母さんとのやりとりを経て、愛想笑いがみるみる消えてゆくカットが鳥肌が立つほど素晴らしい。古今東西、ババアがいい映画にハズレなし。[投票(2)]
★2バケモノの子(2015/日)どこぞのお手本をそこそこ器用になぞった習作に過ぎず、終始ポカーンとさせられる。全ての場面で「こんなもんですよね」と言われている気分だ。全然こんなもんじゃないと思います。[投票]
★4黒い牡牛(1956/米)少年と牛の純真と、残酷で強大な現実が真っ向から激突しており泣かせます。[投票]
★3泣かせるぜ(1965/日)劇中の石原裕次郎が男らしい男の中の男すぎて気恥ずかしくなる。当時、男は憧れ真似をし女は惚れて濡れたと聞く。こういう存在はわたくしの時代にはいなかった。[投票]
★3マルサの女2(1988/日)巨万の富だけが老人に春をもたらすと繰り返し描くが、伊丹本人は血統と才能のモテモテ文化人だったので、インテリのイヤミとしか思えない。画面がわざわざスタンダードなのもイヤミだぜ。[投票]
★3マルサの女(1987/日)記録された「時代の気分」 [review][投票(7)]
★3全員死刑(2017/日)セオリーを蹴っ飛ばす気概にあふれており、なにしろ元気ですばらしい。平気で多摩ナンバーの車が出てくるいいかげんさの一方で、かなり厳格な美意識も持ち合わせている監督とお見受けした。時折、刃物のようにギラリと光るんだ。[投票(1)]
★3そして父になる(2013/日)ちょっとすれ違ってしまった感じ。 [review][投票(4)]
★4ロアーズ(1981/米)映画史の外に存在する「狂人集団が映画を作ってしまった証拠」。危険極まりない死ぬ死ぬ映像がずっと続くあまりゲップが出てしまう冗長さ。[投票]
★3お葬式(1984/日)80年代にアボカドか。この時期すでにサラブレッド伊丹十三を中心とした文化人サロンが存在していた。大衆蔑視のインテリが作ったブルジョア臭プンプンのデビュー作。大衆に愛される伊丹映画は『タンポポ』からなんだな。[投票]
★3海街diary(2015/日)一見素敵でいい匂い、しかし小さな苛々は積み重なるばかり。 [review][投票(4)]
★2ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米)唯一心を奪われたのが、ビデオレンタル屋の店内にバスが突っ込んでくるカット。バスからギリギリ逃げる客たちが凄いスタントだと思ったのだが、これもCG使ってんのかな。 [review][投票]
★3シンクロナイズドモンスター(2016/カナダ=米=スペイン=韓国)なかなかの珍味だが、登場人物たちがクズすぎてしんどい。ただ好漢と悪漢を演じてどちらも違和感のないジェイソン・サダイキスは、大した役者だと思う。[投票]