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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)感情移入で世界を理解しろ [review][投票(8)]
★2キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)ひどく エロい[投票]
★3WASABI(2001/仏=日)省エネは映画の敵だ! ただひとり、愚直にバカバカしいほどのエネルギーを発散していた広末涼子だけが、このヨタを映画に高めてくれた。 [review][投票(7)]
★5アイアン・ジャイアント(1999/米)なりたい自分になる。なりたい自分になる! この言葉に胸をえぐられない人には、至極凡庸な映画に見えるんだろう。 [review][投票(7)]
★3レスリー・ニールセンの 裸の宇宙銃〈スペースガン〉を持つ男(1981/米)ホント恥ずかしいんだけど・・・ [review][投票]
★5蜘蛛巣城(1957/日)冒頭からラストまで完璧である。だがしかし、オレが三船なら黒澤にこう言うだろう。「殺す気か!」 [review][投票(17)]
★2アメリ(2001/仏)ファンタジーの誤用。この映画が描くべき事柄は箱庭の中にはないのに、この映画はとうとう現実への一歩を踏み出さなかった。危ぶむなかれ! 踏み出せばその一足が道となるのだ。 [review][投票(15)]
★5生きる(1952/日)細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review][投票(22)]
★4第5惑星(1985/米)デニス・クエイドのまっすぐな瞳が、この映画を劇的に救っている。懐メロではなくクソ真面目な映画。[投票]
★4酔いどれ天使(1948/日)三船が素晴らしすぎたために映画の主張は混乱してしまったが、こんな混乱なら歓迎である。ホントに、昔の日本映画に出ている役者たちの濃さには感動する。現代の役者たちの薄いこと! ちゃんとメシ食ってんのか? [review][投票(7)]
★3醜聞(1950/日)純真無垢な桂木洋子の存在がなんとも気恥ずかしく、だが彼女のような存在を勇気をもって描く黒澤明の幼稚なロマンのおかげでオレは救われた。[投票(2)]
★3赤ひげ(1965/日)冒頭の屋根瓦で、一気に江戸時代へ時間旅行。藤原釜足はホントに死んだんじゃねえかと心配になった。[投票]
★4悪い奴ほどよく眠る(1960/日)黒澤明が本気すぎて感動する [review][投票(9)]
★4リーサル・ウェポン(1987/米)走れ、走れ、走れリッグス! 刑事は走ってナンボだ! [review][投票(4)]
★4ギフト(2000/米)決して美しく見せようとしていないケイト・ブランシェットが、すばらしく美しい。彼女のまなざしの優しさ! 路傍に咲く花のような映画。[投票(7)]
★1未来少年コナン(1979/日)いくらダイジェストでも、ギガントを切っちゃいかん! 絶対にいかん! [review][投票(6)]
★4ベン・ハー(1959/米)とうとうチャールトン・ヘストンは馬に1発のムチもくれずにあの戦車戦を走り通した。メッサラはバンバンムチをくれていた。2人の馬の御し方、その対比ひとつでこの映画が徹底して本気で作られていることがわかった。[投票(11)]
★3キャメロット・ガーデンの少女(1997/米)少女が青年に傷を見せるシーンでなにやらコーフンしてしまった。つくづくオレは最低だなあと思った。[投票(1)]
★5ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)漫画映画の教科書。序盤のカーチェイスが特に素晴らしく、この映画を観るたびに「追っかけっこ」とはこんなにも胸躍るものなんだと感動する。 [review][投票(30)]
★3原始獣レプティリカス(1961/デンマーク=米)ものすごく投げやりな映画でドキドキします。これ、デンマーク映画だったのか。オレが観た唯一のデンマーク映画がこれか…[投票(1)]