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[コメント] シャイン(1996/豪)
- 点数順 (1/3) -

★5愛情が強いがゆえに息子を束縛してしまう父親の苦悩、束縛から逃避して落ちてゆく息子の絶望、清水が溢れ出るような心に染みる希望、息つく暇もないほどの全身全霊の演奏シーン、どれをとっても半端ではない一級の醍醐味がここにある。 (ことは)[投票(8)]
★5「愛」に滅ぼされ「愛」に救われる繊細な芸術家のお話。 (お珠虫)[投票(6)]
★5自分の人生を生きるデビッド。愛する人と音楽に囲まれて、ほら、あんなに輝いている。 (KADAGIO)[投票(4)]
★5私のナンバー1Movie!!!全てが素晴らしい。人生と言うか、生活に影響を与える映画かな。押し付けがましいかもだけど、人にDVDを贈るなら、文句なしに私はこれ! (リア)[投票(3)]
★5演奏シーンでは思わずこちらが引き込まれてしまいそうな錯覚をおぼえるほど。ここだけでも観る価値は絶対にあると断言できる。 (Yasu)[投票(3)]
★5まるでドキュメンタリーを見てるようでした。これってやっぱ本当にあった話しだから?それとも演技がうまいから? (stimpy)[投票(2)]
★5自信や自負が息子の成長と成功を脅かすのがとても恐い。ある意味では愛してる、愛されているが儚くも感じられ、自己愛世界の愚かさが悲しい。音楽の美しさがこの映画を救ってくれる感動があった。 (かっきー)[投票(2)]
★5的確かつ抑制された演出が好ましい。映像はきわめてスタイリッシュで美しく、俳優陣の演技も素晴らしい。拍手!  (_da_na_)[投票(1)]
★5人間が輝く時って、ただ全盛期のときだけじゃないって思わせてくれた。どんなに人生狂ってもいつ輝くかはわからない。 (bluejetlog )[投票(1)]
★5まだまだ観てみたいほど演奏シーンは圧巻。実話というのも圧巻。感動が心に残りました。 (ついまっど!)[投票(1)]
★5好きだなぁ〜、こういう映画。意地はったり欲ばったりしてる自分がおかしくなるから。 (arisan)[投票(1)]
★5実話だけにまた感動もまた大きい。ラフマニノフも好きになりました。 (ぱんな)[投票(1)]
★5ストーリー、ジェフリー・ラッシュの演技、それぞれ素晴しかったが、劇中に使われたラフマニノフの曲に感動した。あんなにも情熱的な曲がこの世にあったとは・・・ (ミジンコ33)[投票(1)]
★5自由という名の子供時代を取り返すために、彼自身が大人になる道を捨てたのではないだろうか・・。 (デンドロカカリヤ)[投票(1)]
★5雨にぬれたジェフリー・ラッシュが、妙にセクシーだった。 (coco)[投票(1)]
★5父との葛藤の激しさを音楽の激しさに合せ淡々と描いている。静かな感動を誘われました。 (にゃも)[投票(1)]
★5水の使い方とデパルマ・タッチと挿入歌がステキ。 [review] (Kafka)[投票]
★5すぐにおっぱいまさぐるジェフリー・ラッシュ、あれはアドリブでは? (カレルレン)[投票]
★5ピアノが好きになった。 クラシックもたまには良いよな〜〜。 (ユリア)[投票]
★5おかしくて悲しい。 (ユージ)[投票]
★5文句なしに感動できた!! ピアノの演奏も素晴しかった!! (sangfroid)[投票]
★5ああいうふうに音楽で頭おかしくなれたら幸せだと思う。 (nsx)[投票]
★5あの話し方、何故か真似したくなる。 (hidering)[投票]
★5天才を語るに悲劇はつきもの、しかし物語は悲劇のまま終幕を迎えません。芸術は威圧的だと思いました。 (ちょく)[投票]
★5どーしても、実話に弱いんですよね(^^;良い良い♪ (のりβ)[投票]
★5私の父は全くあの父親と同じタイプ。過剰な期待、愛情の押し付け。 だから余計に主人公に感情移入してしまい辛かった…。 (アサヒ)[投票]
★5これが実話なんだからすごい。どん底からここまで来ることもあるなんて、希望が沸いてきます。 (ちえぞう)[投票]
★5素晴らしい!どの場面でも泣けてくる。 (nob)[投票]
★5素直によかったといえる作品。 (たこ)[投票]
★5いい映画! [review] (DEAD)[投票]
★5確かにいい映画だけど、ジェフリー・ラッシュの演技は、アカデミー主演男優賞ものかなぁ・・? (JEDI)[投票]
★4デイビットが変な方向へひねくれなかったのは、それでもやはり父の愛、音楽への愛のおかげだと思った。 [review] (terracotta)[投票(6)]
★4親と子の確執は・・・・ [review] (ボイス母)[投票(6)]
★4狂える天才というのは悲劇的な感じがするが、この作品で彼に注がれる視線はとても温かい。観終えて幸せな気分になれる。2002.12.22 (鵜 白 舞)[投票(4)]
★4いかに簡単に父親は息子の精神をあやめる事ができるか、が分かる。父親自身が病んでいると息子で精神が破綻する。破綻したからこそ音楽が美しくなる。美しい音楽が人の心に響く。どこまでいっても切ない物語。 (ミルテ)[投票(4)]
★4この映画を観ていると、精神を病むのは、自分に苦痛をもたらす世界から逃れるための苦肉の策だということが伝わってくる。 [review] (NAMIhichi)[投票(3)]
★4苦悩があったからこそ、人生により”輝く”瞬間が訪れる。ジェフリー・ラッシュの演技も眩い輝きに満ちている。 (アルシュ)[投票(3)]
★4本当は激しいはずの物語。深い青が衝撃を包み込んでいる。 [review] (jean)[投票(3)]
★4おぉ、ジェフリー・ラッシュ!本当に彼の演技は素晴らしい。 [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★4主演をとる映画の典型的な例で、すべて主人公によって映画が作られていく。 主役は本当に圧巻です。演奏シーンは素人の僕には凄かった。でも、どんな 人にも悩みは不幸はあるもので、親子の確執が一番印象的だった。それでも 心の中で許せるものが身内にはあると信じたい。 (two)[投票(2)]
★4天才の輝きは十人十色。 [review] (マルタダ)[投票(2)]
★4ゾクっと来ました。映画の観客のボクまでトクした気分。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★4やっぱり、ラフマニノフの3番より、ショパンのエチュードが似合う、技術ではなく、心持ちが。でも、子供を客観的に落ち着いて見られる親なんていないよ、、。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4なんと言っても音楽の素晴らしさにはかないません。それにしてもこの頑固親父の屈折した愛情が理解できない・・・? (RED DANCER)[投票(1)]
★4湧きあがる感情のままに奏でられる力強い旋律。表層したその情熱を再び肉体に取り込むことでしか確認しえない、己の魂の存在。(2002/11) (秦野さくら)[投票(1)]
★4ジェフリー・ラッシュ演じる男から感じるネガティブな感じは『レインマン』のダスティン・ホフマンによる障害者御伽話的善人化ハリウッドに対するアンチ。 (t3b)[投票(1)]
★4水面に浮かぶ楽譜が印象的。そして、故手塚治虫の「ルードヴィヒ・B」を思い起こさせる、あの演奏シーン。「聞ける映画」というのは、そうはないと思う。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★4芸術に狂わされ、そしてまた芸術に救われる。(『海の上のピアニスト』と『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』の感想もちょっぴり含む→) [review] (は津美)[投票(1)]
★4父・息子の愛情が泣けた。どんなに厳しい親でも愛があるのです。それはきっと男女の愛より強いものなのだろう。 (ゆう)[投票(1)]
★4ジェフリー・ラッシュ最高!  (ゾラゾーラ)[投票(1)]