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[コメント] 金融腐蝕列島 呪縛(1999/日)
- 点数順 (1/2) -

★5目下、「日本映画はつまんない」とほざく連中に見せたい映画第5位。 [review] (まー)[投票(10)]
★5「日比谷公園」という空間をへそに、銀行、検察庁、マスコミの三者が颯爽(さっそう)と入り乱れる。この「へそ」を横切る「空間移動」になんとも最高に興奮する! (uyo)[投票(4)]
★5ちょっと甘めの採点。でも、日本映画の一つの可能性を示した秀作。こんな邦画が増えればいいが・・・。 (ライナス)[投票]
★4元同業者から見た面白いと思う点。あ・・・総会屋じゃなくて金融マンとしてね。 [review] (ごう)[投票(4)]
★4で、第一勧銀っていま、どうよ? [review] (G31)[投票(4)]
★4社会派=ツマラナイ という邦画界の呪縛を打ち破った秀作! [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4このテンションの高さはただ事ではない。いまどき珍しい純粋社会派。 [review] (イリューダ)[投票(3)]
★4幾百万のサスペンス映画より手に汗握り、ホラー映画よりも恐怖する。何故なら、職を失う恐怖、これに勝る現実的な恐怖は無いからだ。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★4素人目に見てもリアリティがあるとは言いがたいが。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4まさかあの爺さんで・・・ ちょっと拍子抜け。しかしココはいいね! [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★4行員の眼鏡率高すぎ。 (白羽の矢)[投票(1)]
★4サラリーマンによるアクション映画 [review] (海苔)[投票(1)]
★4これでも言えない部分は、控えたと言うところが、日本の本質的怖さだったりする。 (Carol Anne)[投票(1)]
★4インサイダー』にも通ずるところがあるけど、こういう男たちの熱い生き様を描いた作品、好きですね。 (shaw)[投票(1)]
★4背広系エンタテイメントの快作。クサくないのが良いです。 (東海林)[投票(1)]
★4映画的に完成度が高い。テンポ・盛上がり・キャラクター・テーマ。但し,次第に舞台劇めいてきてショボくなってしまったのが残念。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4肝心の「呪縛」にストレスを感じない。その仕組みの歯痒さをもっとえぐく描いて欲しかった。でもけたたましく行き交う人々の画面の隅々にいたるまでの演技・描写が素晴らしく、その「活動」ぶりを堪能してしまった。 (おーい粗茶)[投票]
★4日本の社会派映画でもテンポ良くすれば、結構いけると感じました。 [review] (doremi)[投票]
★4この作品自体は粗があるかもしれないが、日本だからドラマは作れないなんて言い訳をけん制する一つの材料にはなり得るのでは。 ()[投票]
★4社会の巣窟となっている利権について、実にわかりやすく表現できていたと思います。力作。 [review] (chokobo)[投票]
★4何がいいって、近年の原田作品の中では、遊人の割合が比較的薄い事だべさ。 (もしもし)[投票]
★4日本のお父さんがんばれ! (マリー)[投票]
★4株主総会はもっともっと盛り上がって欲しかった。それに若村麻由美演じる記者には人間臭さを感じない。そういった気になる点もあるけど、かなり気合いの入った力作に間違いはない。そこが気に入った。スタッフ・キャスト共々、よく頑張ったと思う。 (Ryu-Zen)[投票]
★4オープニングからラストまでもっていかれた。出演している役者がみんなハマリ役。邦画は食わず嫌いだったかも。 (kenjiban)[投票]
★4現実でも役所広司みたいな人がいたら、日本が変るのに・・・。俺がなってやるー!。力作です (ピレス)[投票]
★4政財界を舞台にした数少ない作品の中で、本作は秀逸。 (JO2)[投票]
★4まさに膿を出すときは今!そんな気持ちになる熱い映画でした。 (まじん)[投票]
★4だらだらとせず、スピード感と臨場感があって良い。ハイハイハイハイハイ、終わり!アリだな。 (雪汁C)[投票]
★4題名から、おもしろい気はしなかったが、そこそこ楽しめた。 役者の力が大きいと思うけど、ストーリーも悪くない。 ただ、ちょっと使ってる言葉がムズイ、ただでさえ内容がむずいのに。 役者は、ミドル2人がすごいが、それ以上に仲代達也には感服!!! (風上雪乃)[投票]
★4当時の時事的な話題をうまくとり入れてると思うし、そう言う意味でも、公開当初かなり興味をそそられたのは確か。頭のキレる部下と、自分の事しか頭にないトップ、う〜ん確かに考えさせられる。 (ぼり)[投票]
★4サスペンスタッチで見せていて、設定がおカタいわりに楽しめる! (STF)[投票]
★4黒澤作品「悪い奴…」とは別のテーマが好感を持てた。物足りなさはあるが、難しいテーマを上手く仕上げてる。 (のぶれば)[投票]
★4若村麻由美演じるキャスターに、あまり血が通っている感じがしない(表情のせいか)。それ以外文句なし。 (ユージ)[投票]
★3残念なことに、ここで描かれる若手行員達の姿は非現実的なのだ。日本社会に巣くう根深い“悪”を描くには、原田眞人演出はハリウッド感覚すぎる。 (AONI)[投票(6)]
★3がんばっているがリアリティがない。なぜなら「腐蝕」した銀行を救ったのは、「ミドル」たちではなく、巨額の税金を放り込んだ政府なのだから。結果的には、「ビジネスマン」たちのただの自己満足を描いただけ。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3遠藤憲一らが集団で乗りこんで行く姿にワクワクした。もう少し様々な対立がしっかり描ききれていれば傑作になったのに。だって、あの株主総会の納め方ではそれまで高揚して観ていた自分をどこに持っていけばいいのか。 (tkcrows)[投票(1)]
★3これは“何となく”で見る映画ではありません。相応の覚悟して観ましょう。 (甘崎庵)[投票(1)]
★3洗剤の容器みたいな飲み口のペットボトル流行らなかったね。 (toga)[投票(1)]
★3「若手が力を合わせて旧体質に立ち向かう」というプロットだけで(料理法次第で)十分面白くできるだろうに、なまじっか社会派なテーマであるだけに、そっちの方にも目が行ってしまい、結果的に視点がぼやけてしまった印象。いや、これは観る方(自分)の問題なのだが。[Video] (Yasu)[投票]
★3あらゆる事に対して呪縛の多すぎるこの世の中が、リアルに伝わってくる気がして、大人になるのが嫌になりました。 [review] (パブロ)[投票]
★3無名塾ラインのおかげで、エンタテイメントとして十分楽しめました。役者が安心して見てられた感じ。 (ぱちーの)[投票]
★3Bloombergの広告映画だと思ってたけど、ホンモノの匂いもちょっとあったね。 (ALOHA)[投票]
★3話のテンポが良い・・・・だがその為に話はわかりにくいという両刃の映画だねこりゃ。 (かずま)[投票]
★3NHKの社会派ドラマみたい。ただ,室内さえも薄く煙るような重々しい映像は,いかにも映画という感じでよかった。 (ワトニイ)[投票]
★3この話を1時間55分におさめるのは無理がある。原田真人は映画会社の呪縛にかかってしまったんだな (ペペロンチーノ)[投票]
★3日比谷公園のカットに長銀を何度も入れているのって意図的としか思えない。 (アルシュ)[投票]
★3ちょっと脚色しすぎで、いいテーマなのにかえって現実離れした感じ。MOF担の椎名桔平が割と良かったので平均点。取も相も取りますか。 (YoshidaS)[投票]
★3日本映画屈指の豪華な室内。放送局にブルームバーグをつかってたとこなんか好きだな。キャスティングはイマイチ。 (eiv)[投票]
★3ミドル(トップでない中間の人)っていうのが、やけに印象に残る(残らせる)映画。 それが、かっこよく思える人、共感できる人にとってはいい映画なのかな。 私はどうでもいい。 (ヒロ天山)[投票]
★3いつの間にかエンド。社内聴聞会のあたりまでは疾走してたのに。 (もーちゃん)[投票]